叩いて上昇、アオイスカーレット。

 クインズウィンダムは、勝てるのなら、もう少し楽だと思っていたんだが...
明日の狙い(京都4R)
 アオイスカーレットは、前走がデビュー戦。
 それを、“先週の結果分析”タイムランクAの6馬身差2着で走った。
 このレースの相手か関係,叩いての上昇度を勘案すれば、ここは勝ち負けだ。
 ◎アオイスカーレット
 単勝
明日の重賞(東京11Rーオークス
 桜花賞組からは800mの距離延長となるが、そもそもオークスが800mの助走+1600mの競争になることも多い。
 今回のメンバーでは引っ張る馬がおらず、スタミナ勝負にはなりにくそうだとの読みもある。
 切れ味なら、トライアルでいいところ見せたモズカッチャンに魅力があるが、頻繁に出遅れる馬が本番で最内枠。
 高い確率でやらかしそうな“出遅れ”に対する代償が、あまりに大きすぎる。
 34秒台前半の上がり最速に近いところで走れる馬、この条件を健闘すると、案外絞れるのだった。
 ◎ソウルスターリング
 単勝

 これも、本命と同じ条件からあぶり出されるのが、実は上で消したモズカッチャンだ。
 差して届かずを想定し、相手ならいいかと。
 馬連、モズカッチャンーソウルスターリング

  • その他 

 京都10Rー◎サンライズノヴァ
  少頭数でこのメンバーなら、なんとかなるだろう。
  多頭数になると捌きにくい印象があり、そういう意味でクラス再編前のここが勝機でもあるかと。
  単勝
 東京8Rー○コロマンデル
  前走はゲートが甘く、その煽りで4欠く外を回った分、凄い脚を使いつつも2着。
  キチンと走れれば...と思わされるが、“何か”が毎度起こってしまうのが、この馬の体質だ。
  その力量を認めつつも、勝ち負けとまでは言いがたい。
  複勝