京都に戻り変質するはず-エリザベス女王杯

 奈良の美術館へ赴いていたので、ほぼレースを見ていないのだった。

  • 明日の狙い(京都5R)

 上が初戦から駆けているので。
 ○ヴァレム
 複勝

 前走のローズステークス出遅れて前がどん詰まりでも、ブレイディヴェークは鋭く伸びて2着。
 ちょっと京都の芝2000mは窮屈な懸念もあったが、ルメールの兼ね合いもあってかコチラへ。
 世代最強馬はジェンティルドンナ越えの第一弾としてジャパンカップへ向かう故、相手関係は楽。
 相手筆頭はオークス2着のハーパー。
 上記2頭はあがりの脚も期待できるが、展開面と予測されるコース相性から不利なのはジェラルディーナ。
 何せ切れる脚がないため、かなり展開頼みになるかと。
 馬場が渋る懸念とスタートに安定感が欠けるところあるが、直線長いしカバーできるか
 単勝:◎ブレイディヴェーク
 馬連:◎ブレイディヴェーク-○ハーパー、▲ジェラルディーナ、△サリエラ、△ディヴィーナ、△ルージュエヴァイユ

  • 明日の単勝(京都10R)

 ちと背負わされた気はしないではないが、ダートへ転じてからのパフォーマンスを鑑みて。
 アタマは濃厚かと。
 ◎アームズレイン
 単勝

  • その他

 京都8R-◎ヤマニンウルス
  前走の圧勝の内容から、もうひとつ連勝を伸ばすのは可能かと。
  単勝
 東京10R-○ウヴァロヴァイト
  自己条件に戻ってと言うよりは、コーナーふたつのコースに戻って良い説。
  複勝