ハービンジャー産駒には早すぎる-桜花賞

 ジェラルディーナの位置取りは、ちょっと後ろ過ぎたかも。
 それでも、ギリギリ届かなかったかも知れない。
 買いかぶりすぎたか。

  • 明日の狙い阪神5R)

 前走は、距離を伸ばしても何とか堪え2着。
 スピードはあり、引き続き圏内はある。
 ○テーオーステルス
 複勝

 特に関東馬の場合、桜花賞阪神コースを経験して結果を残していることを重視したい。
 サークルオブライフの前走は、“少し前に行ってみての試走”の色合いが強く、悲観視するほどではないかと。
 先に書いたことからプレサージュリフト、430kg台の馬体でトライアルで切れたナミュールには不安要素を感じる。
 共にハービンジャー産駒で、この時期のGIにはこれまで間に合ったことはないのも補強材料だ。
 相手は、敢えて間隔を開けてきたラブリユアアイズか。
 多分、カリカリしたタイプで戻したと言われる程の馬体はでは出てこないだろうが、力はある。
 単勝:◎サークルオブライフ
 馬連:ラブリユアアイズ-サークルオブライフ

  • 明日の単勝(中山7R)

 ほぼスタートで遅れるので内枠はどうかとは思うが、このクラスの中山ダート1800mでは上位。
 ◎ハイエストエンド
 単勝

  • その他

 阪神9R-○ダイム
  使われてきたレースから、如実に格の差が出そうだ。
  複勝
 中山10R-○ホウオウルバン
  ブリンカー装着後の、この条件での抜群の安定感。
  オープンへの昇級も、壁なしと見る。
  複勝