2020年はルメールの年。

 ウインキートス、力通りだと思うが、ジャコマルに逃げ切られたのは合点がいかない。
 そこ迄、レース中にカバーしていなかったのかも知れないが。

  • 明日の狙い阪神11R)

 2戦続けて、このコースで大外枠。
 基本的に不利な枠になるが、スタートが速い馬にとっては、影響は大きくならない。
 前走の勝ちっぷりを勘案して、昇級しても圏内と見る。
 ○スマートセラヴィー
 複勝

 ルメールが騎乗する馬は、基本“つおい”。
 ◎フィエールマン
 単勝

 クロノジェネシス宝塚記念での圧勝は、時計が掛かる馬場小回りの非根幹距離での強さを示すもの。
 ただ、距離が2400mを越えるとちょっと甘くなる印象があり、2500mは初の距離。
 そこに、この馬を頭とするにはリスクあると踏んだ。
 馬連、クロノジェネシス-フィエールマン

  • 明日の単勝(中山9R)

 エンパイアメイカー産駒は、最後の直線で坂を登らないタイプが多いが、キャノンバローズは違う。
 先行力はあるので、ここは有力。
 ◎キャノンバローズ
 単勝

  • その他

 阪神9R-○チュウワノキセキ
  マイル戦では、安定株。
  複勝