短距離GIは、またもドンキ単で。

 ヘンリーバローズは、少頭数だし,練習にもならないから、兎に角勝ちに行った印象。
 ヴァイザーは、間を割るの不得手な戸崎圭太が出たってところだろう。
 また、不利を受けやすいタイプでもあるかと。

  • 明日の狙い阪神12R)

 タイセイシルバーは、“先週の結果分析”タイムランクA勝ち。
 昇級即、通用してくるかと。
 複勝

 レッツゴードンキは、当ブログ今年の高松宮記念で本命=2着。
 昨年の当レースは9着だったが、コレは僅差。
 内枠はいいと思われるので、あとは岩田康誠の捌きに期待。
 抜けた力量の馬はいないと思われるので、そういうところや“運”が勝負を決すると思う。
 ◎レッツゴードンキ
 単勝

 馬連の軸としては、休み明けでも走るレッドファルクスが安心。
 使い詰めだが、スプリンターズステークスは“夏の勢いを持ち込む”場合もある。
 相手としては、そのダイアナヘイローだ。
 調教師はここまでは色気なかったようだが、周りに促されてと聞く。
 そー言うのは、案外“当たる”ものだ。
 単勝と違う買い目だが、混戦だし“これでいいのだ”。
 馬連、ダイアナヘイロー-レッドファルクス

  • その他

 中山2Rー○ニシノマメフク
  超スローな逃げをうったのが低評価の原因と思うが、コントロールした田辺裕信が引き続き騎乗。
  オーナーの、スペシャルウィークの産駒は性能高い論が当たるといいな。
  複勝
 中山9Rー○ウインマディッシュ
  スローだったとはいえ、このコースを初秋の2歳馬が34.9で上がってくれば、優秀ちゃん。
  出遅れがクセでないかは、気になるところだが。
  人気薄なのは、きっとタイムパラドクス産駒だからだろう。
  前走は、運良く馬群が割れたところを抜けての2着。
  複勝

  ここは、ここまでのパフォーマンスの違いで、エネイブル。
  サトノダイヤモンドなどのディープインパクト産駒は、欧州の重い馬場は合わないだろう。
  そこは、ゴールドシップ系の方が合っているハズ。
  ということで、馬券的にはスルーである。
  ◎エネイブル
  単勝