シーポラリス、連軸信頼。

 父タイキシャトルが重馬場で良かったのか、武豊が内を通ったのがファインプレーだったのか、よくわからないフェニックス賞だった。
 ただ、まともなコースでやればエーシンホワイティが一枚上かな?と思う。
 この馬、小倉2歳ステークスは使わないらしいが、悪化していく一方の馬場を考慮すると正解なのだろう。

  • 明日の狙い(小倉9R)

 鷹取特別を高く評価しているので、その二着馬シーポラリスを中心視する。
 相手筆頭は、昇級初戦にもかかわらず、前走不当なハンデ(57kg)を背負わされたライジングバイオ。
 一応四着とクラスの目処はつけており、ほぼこの二頭で決まるのではないかと思ったりしている。
 以下保険。
 メイショウゴルゴは、当該距離で最高三着。
 だが、他もそれ程ではないと思えるので、保険その壱。
 トシセントの方は、鷹取特別で大凡走しているのだが、ココはメンバーは強すぎた。
 あと、格下の条件ではあるが1700mは馬券圏内を外していないので、保険その弐に。
 ◎シーポラリス,○ライジングバイオ,▲メイショウゴルゴ,△トシセント
 馬連◎から流し。

  • その他

 新潟10R−◎マハーバリプラム
  休み明け初戦を二着と、一応は形をつけた。
  一回クリアしている条件と言うことで、ココは確勝かと。
  単勝。
 札幌8R−◎バローズハート,○トウカイプライム,▲ラヴィンライフ,△マルサライガー
  バローズハートは、ずっと内の枠を引いていての好走なので、そのママに。
  前で競馬できる馬だが、過去二走に続き枠に恵まれていないトウカイプライムを下げた。
  上記二頭の差は、僅かだと思う。
  ラヴィンライフは、ゴールドアリュールのダート替わりが効いたのかも知れないので、これは押さえる。
  バローズハートとの行った行ったも視野に。
  馬連◎から流し。
 札幌11R−○ミスクリアモン
  他に逃げ馬が、シシャモチャンしかいない。
  多少外の枠でも、相手関係から強気に出ることが可能と踏んだ。
  複勝