攻めの四位,受けの四位。

 いや、BLのハナシぢゃないよ。
 宝塚記念
 瞬発力勝負の土俵に乗ってしまっては、ディープスカイには分が悪い。
 元々、東京か関西圏では外回りに良績が集中する馬なので。
 それを知りつつ四位に期待したのは、ダービー,安田記念と、攻めの競馬で強豪相手に対峙してきたから。
 んが、今回は一番人気を背負い、いつもの受けの四位に戻ってしまった。
 “ディープスカイの次にカンパニーが入線する”との予想は、イイ線だったのだけれど。
 サクラメガワンダーを切ったのは、印を打った馬より大きく劣ることはないが、“馬連ではいらない”と考えていたからである。
 それ以上でも、それ以下でもない。
 
 左から回収率,的中率の順。
 総合 82%↓ 43%→,内今週 61%↑ 50%↑,狙い 70%↑ 52%→,重賞 118%↓ 39%↓,芝 97%↓ 48%→,ダート 70%→ 39%↑,最終 60%→ 35%↑,牝限 52%− 37%−,其他 79%↓ 42%→
 
 上半期の簡単な回顧は、別の機会に。