超混戦、日本ダービー。

 レディギャングは、想像通り乗って勝ってくれたのだけれど、他がねえ...
明日の狙い(京都9R)
 オールマンリバーは、前走は追い出しを待たされての2着。
 それがなければ勝てたかは微妙だが、復帰後2戦とも“クラス通用”の力は見せた。
 ハンデを56kg背負わされたが、それでも馬券圏内かと。
 ○オールマンリバー
 単勝
明日の重賞(東京10Rー日本ダービー
 コチラも、オークス同様半分より前で競馬が出来て、速い上がりに対応した実績がある馬を選択したかった。
 が、そんなのはいないんである。
 左回りのパフォーマンスなら、スワーヴリチャードなんだが、兎に角この馬は出遅れがち。
 多頭数で内枠は、徒になる。
 ここは、18番ゲートがジャングルポケット以来来ていないことに,青葉賞勝ち馬がダービーを勝ったことがないことに目を瞑って、終いの脚優先でアドミラブルを推す。
 決め手がない馬が多いことで、逆にペースが速くなることに賭けたい(確率半分以下に近そうだが)。
 ◎アドミラブル
 単勝

 日刊競馬POGで指名した馬だが、終い一辺倒でまだ身が入っていない感ある、サトノアーサー。
 だが、グリーンチャンネルで見た川田騎手の“意気込み”に感じるところあった。
 こっちの方がうう地の枠だし、逆転まで期待したい。
 (皐月賞組はスルー馬券だw)
 馬連、サトノアーサーーアドミラブル

  • その他 

 東京5Rー○チリーシルバー
  初ダートの前走が、“先週の結果分析”タイムランクAの1馬身差2着。
  ここは、勝ち負けである。
  単勝
 東京11Rー○イーグルフェザー
  前走は3ヶ月休明けも、勝ち馬に突き放されこそすれ、いい脚を使った。
  叩いての上積みを考慮すれば、そこで2着だったシャドウチェイサーは逆転可能かと。
  問題は、長期休養明け前にクラスでの能力見せた、クインズサターンが何処まで体制整っているか?
  それは読み切れないので...
  複勝

内めの枠なら、レディギャングの巻き返し。

明日の狙い(京都4R)
 レディギャングは、3走ぶりに馬券圏内を外したが、外枠を枠なりに回してのもの。
 幸騎手は、大抵そういう乗り方をするので、これは仕方ない。
 今回は内枠なので、枠なりに内を回って来ると思う。
 ならば、馬券圏内の見立てでいいだろう。
 ○レディギャング
 複勝

  • その他

 京都7Rー○チカリータ
  3連続2着中で人気だが、今ひとつ足りない。
  他に買う馬がいないので、取り敢えず、これでw
  複勝
 京都12Rー◎エネルムサシ
  前走は、1年ぶりのレースも、“先週の結果分析”タイムランクA勝ち。
  二走ボケさえなければ、昇級も勝ち負け。
  単勝
 東京5Rー○トータルソッカー
  前走は、手応え十分で直線を迎え、残り300mで追い出し楽勝。
  距離伸びて、いい予感。
  昇級も通用かと。
  複勝

叩いて上昇、アオイスカーレット。

 クインズウィンダムは、勝てるのなら、もう少し楽だと思っていたんだが...
明日の狙い(京都4R)
 アオイスカーレットは、前走がデビュー戦。
 それを、“先週の結果分析”タイムランクAの6馬身差2着で走った。
 このレースの相手か関係,叩いての上昇度を勘案すれば、ここは勝ち負けだ。
 ◎アオイスカーレット
 単勝
明日の重賞(東京11Rーオークス
 桜花賞組からは800mの距離延長となるが、そもそもオークスが800mの助走+1600mの競争になることも多い。
 今回のメンバーでは引っ張る馬がおらず、スタミナ勝負にはなりにくそうだとの読みもある。
 切れ味なら、トライアルでいいところ見せたモズカッチャンに魅力があるが、頻繁に出遅れる馬が本番で最内枠。
 高い確率でやらかしそうな“出遅れ”に対する代償が、あまりに大きすぎる。
 34秒台前半の上がり最速に近いところで走れる馬、この条件を健闘すると、案外絞れるのだった。
 ◎ソウルスターリング
 単勝

 これも、本命と同じ条件からあぶり出されるのが、実は上で消したモズカッチャンだ。
 差して届かずを想定し、相手ならいいかと。
 馬連、モズカッチャンーソウルスターリング

  • その他 

 京都10Rー◎サンライズノヴァ
  少頭数でこのメンバーなら、なんとかなるだろう。
  多頭数になると捌きにくい印象があり、そういう意味でクラス再編前のここが勝機でもあるかと。
  単勝
 東京8Rー○コロマンデル
  前走はゲートが甘く、その煽りで4欠く外を回った分、凄い脚を使いつつも2着。
  キチンと走れれば...と思わされるが、“何か”が毎度起こってしまうのが、この馬の体質だ。
  その力量を認めつつも、勝ち負けとまでは言いがたい。
  複勝

平安ステークスは、混戦。

明日の狙い(東京6R)
 クインズウィンダムは、前走が“先週の結果分析”タイムランクAの1+1 1/4馬身差2着。
 自身も完全タイム差マイナスで走っている。
 また、前々走は同じコースを“次走も同じコースなら勝てそう”な印象を与える勝ち方をしていた。
 ここは、素直のに勝ち負けだ。
 ◎クインズウィンダム
 単勝
明日の重賞(京都11Rー平安ステークス
 前走時に、期待しつつ馬券を買わなかった、ロンドンタウンを。
 メンバー構成から、差し有利と思われ、有力な馬の中ではチャンス大きそうだ。
 混戦だが、ここを読み切れれば、ダート重賞路線は少し整理出来るのではないかと。
 ○ロンドンタウン
 複勝

  • その他

 東京10Rー◎モンドアルジェンテ
  前走は、ゲートが悪く、結果、終始外回ったことが敗因。
  普通に出れば、勝ち負けのハズだ。
  単勝。 
 東京11Rー○アストラエンブレム
  現時点の性能は、他の馬よりひとつ上。
  ハンデも、案外背負っていない。
  複勝