そろそろクルだろう、ミセスワタナベ。

 京王杯スプリングカップは、グランシルクの方がマシだったと言う結果。
 まァ、賞金は加算出来ずに、変わらず微妙ではあったが...
明日の狙い(東京6R)
 ミセスワタナベは、前走も結構弾けたのだが、及ばずの2着。
 これだけ好走が続いていれば、そろそろ順番かと。
 ◎ミセスワタナベ
 単勝
明日の重賞(東京11Rーヴィクトリアマイル
 ミッキークイーンの“格が上”と言う印象。
 昨年のように高速馬場となり、短距離寄りのレースが展開されそうなら変わってくるが、この雨では...
 不安要素は、鞍上が“下手をする可能性が高い”ことくらいでしょう。
 ◎ミッキークイーン
 単勝

 “短距離寄りでない”レースを予想すると、調子上向きもレッツゴードンキでなない。
 むしろ、ココでは距離短いと思われるくらいの、スマートレイアーかと。
 ちょっと間隔空いたことが気がかりだが、この馬に関しては使うとダメってこともある。
 馬連スマートレイアーミッキークイーン

  • その他

 京都11Rー○サイタスリーレッド
  コウエイエンブレムが強いことはわかっているが、57.5kg背負うダート短距離のハンデ戦でどうか?
  コレを勝ち切ってしまうようだと、逆にこの条件で敵なしになってしまう。
  ここは、昇級初戦でもサイタスリーレッド。
  大名マークから楽々差し切った前走が、印象的。
  54kgなら、圏内に食い込める可能性高そうだ。
  複勝。 
 東京10Rー○サノサマー
  前走の余裕ある勝ちっぷり。
  メンバーが弱化しているとは思うが、これだけで、ここも圏内と思える。
  たぶん、ここに来てシッカリ地力UPしてきたのだろう。
  複勝

グランシルクに期待感あれど...

明日の狙い(東京7R)
 ショウナンアンセムは、5ヶ月休を挟みながら、“先週の結果分析”タイムランクBの1 1/2馬身差2着。
 叩いた上積み込みで、今回も圏内と踏む。
 ○ショウナンアンセム
 複勝
明日の重賞(東京11Rー京王杯スプリングカップ
 期待感あれど、ちょっとここ(重賞)で壁に当たった印象。
 ここは、マイル重賞で掛かり気味だった、キャンベルジュニアを。
 距離短縮は、それ故に対応してくると踏んだ。
 ○キャンベルジュニア
 複勝

  • その他

 東京12Rー◎シュナウザー
  前走は、多少の展開利あったとは思うが、好内容の2着。
  今度は、勝ちを意識していいだろう。
  このメンバーなら、勝てると踏んだ。
  単勝。 
 新潟7Rー○ライムチャン
  前走は、単勝を購入して失敗。
  力あっても、勝ち味に遅いタイプなんだろう。
  複勝

桜花賞の本命を再度指名なのだ。

 ダイワキャグニー、勝つには勝ったが、ふらついたり内に突っ込んだり、御しがたいところを見せてくれた (´・ω・`)
 ちゃんと走るのは、かなり先になるのだろう。
明日の狙い(京都10R)
 オールマンリバーは毎度力がある“らしい”所はみせるものの、勝ちきれない。
 そういう+αがないと勝ちきれない馬は、頭を避けるに限る。
 ○オールマンリバー
 複勝
明日の重賞(東京11RーNHKマイルカップ
 まさか、桜花賞で打った自分の本命がここで役立つとは思わなかった。
 カラクレナイは、マイル前後でいい脚をを使えるタイプ。
 桜花賞4着の看板は、このメンバー構成なら大威張りの実績だ。
 問題は、ゴールデンウィーク帰省ラッシュに当たってしまう東上(しかも初)がどう出るか?だ。
 ◎カラクレナイ
 単勝

 ことしのスプリングステークスのレベルで10着だと、普通、ここでは悲観的になってしまう。
 ただ、モンドキャンノに関しては、距離が長かったであろうことが想像され、巻き返してくるならココか。
 高かったとは言えない、朝日杯フューチュリティステークスではあるが、そこで2着は、一応マイルの実績。
 カラクレナイの相手候補として、相応しいと考えた。
 馬連モンドキャンノーカラクレナイ

  • その他

 京都6Rー◎グラップユアコート
  約一年ぶりの前走で、“先週の結果分析”タイムランクBの1 1/4馬身差2着。
  かつての実績から、二走ボケがないかぎり、叩いた今回はだいたい勝てるかと。
  単勝。 
 東京5Rー○ブライトンロック
  前走は、“先週の結果分析”タイムランクの1 1/2+3/4+3/4馬身差4着。
  好位から上手に立ち回ったが、高レベルのレースで着順落とした。
  距離短縮もプラス。
  オーサムバローズが、他では有力。
  決して弱くないメンバーがいるので、頭とは書きにくい。
  複勝

能力信頼、ダイワキャグニー。

 NHKマイルカップの週は予想を休むことが多いので、ちょっと違和感がある中の人である。
 こんばんは。
明日の狙い(東京11R)
 東京11Rー○ダイワキャグニー
  前走は、右回りダメだったらしい(慣れていない?)ので、元の能力の高さを信用。
  プラチナムバレットとか、使い詰め過ぎでしょう!
  複勝。 
明日の重賞(京都11Rー京都新聞杯
 ここは、ダービー最終便らしく上がり勝負になると予想。
 ならば、上がり3Fを最速レベルを安定して出せる、サトノクロニクルを。
 天敵はディープインパクト産駒になろうが、実はこのレースには出走がない。
 ○サトノクロニクル
 2着は取りたいの意で、複勝

  • その他

 東京5Rー○ハナレイムーン
  前走は、初の右回りに戸惑いがあった模様。
  改めて、このメンバーなら。
  複勝
 新潟7Rー○ヴィクトリアマンボ
  T“先週の結果分析”タイムランクAやBのレースで好走してきた、ヴィクトリアマンボ。
  間隔空いたが、前走4着時よりメンバーは落ちる。
  今度は馬券圏内。

名馬の域へ?

 戦前に“前での争い激しくなる”と喧伝されたためか、コウエイエンブレムは、深夜の1.1倍から3.0倍まで下がった。
 それならば、単勝を宣言しておけば良かったなァ。
 レースは、大名マークからの圧勝。
 中央にダート1200mの重賞が今あれば、すぐに勝てるレベルと思う。
明日の狙い&重賞(京都11Rー天皇賞・春
 これは、サトノダイヤモンドキタサンブラックの一騎打ちの様相だった。
 ただ、サトノダイヤモンドが15番ゲート, キタサンブラックが3番と、枠順に明暗が。
 過去に勝ち馬を最も出している3番ゲートに、天皇賞・春7勝の“平成の盾男”が騎乗。
 力抜けていて,操作性高いだけに、キタサンブラックの死角は非常に少ない。
 この後、馬連の予想を書くが、そこで更に、そのことが際立つのだった。
 ◎キタサンブラック
 単勝

 上にも記したが、サトノダイヤモンドの15番ゲートは、天皇賞・春では極めて厳しい場所だ。
 他の有力馬は、
 シャケトラは底が見えない魅力あるが、スタートに安定感ない馬が最内枠は、出遅れたとき巻き返し厳しい
 シュヴァルグランは、休養明けの内容が“一番いい”印象で、一度使ったここでどうか?
 ゴールドアクターは、横山典弘に乗り替わるので、一か八かになる可能性高く、まるでいないかも
 と、不安要素がキッチリある。
 それでも、前年の成績から、シュヴァルグランか。
 内の方の枠だし。
 馬連キタサンブラックシュヴァルグラン

  • その他

 京都10Rー○マテラスカイ
  前走は、ダート1200mだったが、“先週の結果分析”タイムランクB勝ち。
  それも、タイムランクA一歩手前。
  1400m迄なら、対応出来るかと。
  複勝。 
 京都12Rー○ラインシュナイダー
  毎度書いていると思うが、好走の延長線上に勝利がアルタイプ。
  勝ちに行って勝てる馬ではない。
  複勝、が無難。
 東京5Rー○トータルソッカー
  井上敏樹騎手から蛯名正義騎手(ベテラン)に乗り替わったのに、折角の好調馬が“下手こいた”騎乗でパァ。
  元に戻すのも何だしってことで、戸崎圭太騎手なんだろう。
  外回しちゃうと思うので、圏内の評価。
  複勝