本当は、スペリオルシチーに期待している

 あのレースぶりを見ると、ハーツジュニアには1000万下は荷が重かったかも知れん

  • 明日の狙い阪神9R)

 休養前の前走は、ハイペースの中良く粘ったと言える、バーニングペスカ。
 ここは、再度勝ち負けだ。
 ◎バーニングペスカ
 単勝

 ダートGIは、5歳,6歳が普通に来るレースが多い。
 んが、各所の予想を拝見すると、4歳馬に期待がかかりすぎいるのに違和感を感じる。
 まァ、どの世界でも新しいスターを求めるのは、わからなくもないんだが。
 で、このレースは“思い入れだけで”テイエムジンソクを。
 サラブレ誌に、“このGIは牝馬など体の柔らかいタイプが来やすい”旨が書かれていたが、この馬も柔らかいそうだ。
 初の左回りコース、外枠で同型の逃げ先行馬多数など、強調できぬ材料が多いが、クロフネの勝ったスピードをそのまま受け継ぐ珍し牡馬だけに、GIを取って後継種牡馬入りを期待しちゃうのだった。
 ◎テイエムジンソク

 コチラ、前戦がJRAの重賞でない馬で考えた。
 やはり、エルムステークスで、上記本命のテイエムジンソクを完封したロンドンタウン。
 前走が、韓国のコリアカップと言うことで、印象薄いが、キッチリ仕上がっていることも含め有力視できる。
 相手は、鞍上が追って甘い難点あるが、この組み合わせで帝王賞を勝っているケイティブレイブ
 JBCクラシック2着だが、勝ったサウンドトゥルーよりは、安定感ある(というか、一か八か感とオッズの見合いだ)。
 馬連ケイティブレイブ-ロンドンタウン

  • その他

 阪神2Rー○タイキサターン
  前走は、“先週の結果分析”タイムランクAの9馬身+クビ差3着。
  勝ち馬に離されたが、新馬戦として遅くない先行で行って残した。
  ここでも、上位の評価が出来ると踏んだ
  複勝
 中山9Rー○スペリオルシチー
  このところ内容がいい、ルーラーシップ産駒。
  友駿ホースクラブの馬が“圧倒的1番人気”に引いて...
  単勝