最内枠へデムーロ...2。

 ラジオNIKKEI杯2歳ステークスのエピファネイアは、大事に乗りすぎたため、結果は僅差となったかと。
 ただ、人気を背負って多頭数になった場合同じ競馬は難しいわけで、そこをどうこなしていくかが問題だろう。
 ワールドエース級に馬込みが嫌いそうではないので、乗り役の案配ひとつだと思うが。

  • 明日の狙い(中山9R)

 この予想を書くに当たって、オッズがとんでもなく被るのではないか?って懸念がある。
 “先週の結果分析”タイムランクA勝ちのマスクトヒーローから、僅差二着のツクバコガネオー。
 三着以下を七馬身離しており、ここは鉄板過ぎるくらい。
 有馬記念に参戦する素人さんが、少しでも配当を増やす方にお金を入れてくれればいいのだが。
 ◎ツクバコガネオー
 超鉄板。単勝。

 厳密には“最”内枠ではないが、デムーロが白帽をかぶることには変わりがない。
 白帽のデムーロと言えば、一昨年の有馬記念ヴィクトワールピサである。
 あの時も、朝日杯フューチュリティステークスを取った返す刀で、有馬記念も来る可能性があると踏んだ。
 今回騎乗するエイシンフラッシュは、前年二着。戦える馬である。
 内を立ち回らせたら、日本で走った経験がある騎手で敵うものなしのデムーロ、今回も“ある”かも。
 エイシンフラッシュ
 単勝。
 デムーロありきの馬券だったので、当日三浦皇成へ乗り替わりが発表となったため取り下げ。
 今年の漢字は“金”だったので、世相馬券(オカルト)。
 急遽、嫌々ながら。。。
 ◎ゴールドシップ
 単勝。

  • その他

 阪神9R−◎クリソライト
  必勝を期したはずの京都は、ただでさえ前残りなのに、雨が降ってその傾向が加速。
  捕まえ損なっての敗戦と、割り切って良いだろう。
  今回は挽回してくる。
  単勝。
 中山7R−○ミヤジタイガ
  敗走したレースはオープンの壁に当たったのならば、ここはそれほどでもないメンバー構成。
  左回りが原因だったとすれば、当然中山なのだから走れるハズ。
  どちらが理由でも、ここは、馬券圏内を外すはずがない。
  地味な血統でもそこそこ走る“ミヤジ”の馬が、ネオユニヴァースでどの程度走るのかも楽しみ。
  複勝