先週はWSJSもそうだったが、ジャパンカップダートは格下視されていた□外馬も含め、1コーナーから勝つための多くの駆け引きが見られ、面白かった。
中の人が一番盛り上がったのは、安藤勝(マコトスパルビエロ)が「二着」は要らない乗り方で、先行勢を潰しに行った場面である。
JBCクラシックで、ヴァーミリアンにウチを突かれ二着に敗退したことで、鞍上が相当頭に来ていたに違いないw
佐藤哲(エスポワールシチー)の逃げ切りは、コーナーを上手く使い追走馬を引き離す、巧妙な手口だ。
勿論、馬の実力があってなし得るもので、順調なら、まだいくつか重賞勝ちをおさめるであろうことは、予想に難くない。
左から回収率,的中率の順。
総合 101%↑ 58%↑,内今週 140%↑ 75%↑,狙い 87%↓ 62%→,重賞 112%↑ 61%↓,芝 86%↓ 52%→,ダート 117%↑ 64%↑,最終 107%↑ 65%→,牝限 52%− 39%−,其他 107%↑ 56%↑