ビーチアイドルをもう一回。

 記憶に残る朝日杯は、タガノテイオーがレース中に骨折し取りこぼした(予後不良)年かなぁ。
 レースぶりに抜群のセンスを感じた。
 ラジオたんぱ杯組の方にも、アグネスタキオン,ジャングルポケット,クロフネがいて、タレントが揃った年だったと記憶している。

  • 明日の狙い(中京11R)

 平坦1200mが得意で、1Fでも伸びたら“ごめんなさい”であることを再検証できたのが、前走。
 中京未経験のリスクはあるが、前走でひとつ先着した馬ともの凄く新聞の印に差があるのなら、ココは押さえておいても後悔しないのではないかと。
 ○ビーチアイドル
 複勝

 まず、この変なレース名を何とかしろw
 話はそれからだ。
 デイリー杯2歳ステークスでレコードを誘発した、ホッコータキオンを推す。
 ゲットフルマークスと合わせて、逃げ馬が二頭外の枠と言う事態になったが、ゲットフルマークスの方はゲートが上手な部類のジョッキーではない。
 ほぼ大外と不運な枠を引いてしまった割に、すんなり先手を打てるのではないかと。
 昨今の重賞の傾向として、逃げ先行が圧倒的優位にいることは確かだろうから、切れ味がなくアグネスタキオンらしくないアグネスタキオンにも出番があるのではないかと考えた。
 ○ホッコータキオン
 複勝

 全盛期の力はないとないと思うが、芝1400m得意(同一コースの阪急杯勝ちが昨年あり)のエイシンドーバーを。
 昨年の阪神カップと比較して一枚落ちるメンバーと感じるので、先に書いたように衰えはありつつも、馬券には絡んでくるのではないかな?
 ○エイシンドーバー
 複勝

  • その他

 阪神9R(牝)−◎ベルフィーチャー
  牝馬限定ってことだけでココを使ってきている馬が多いと見受けられる中、この馬はマイル,阪神とも相性は良い。
  ただ、急坂で勝鞍がない点は不安ではあるが、他馬との適性の比較で、好位差しを決めると思う。
  単勝。