レッドキャタピラー、距離短縮が効くハズ。

 昨日、“函館10Rのメジロアリエルに興味”、と書いたが、みんな馬券を買いすぎw
 クラスに目処は立ったので、次走は相手次第で連軸の候補にはなるかも知れないけれど。

  • 明日の狙い(小倉8R)

 このところ8Rの予想が多いが、芝の中距離を嫌っている?と、こんな感じになってしまう。
 ローカルの中距離は苦手なのだ。
 西海賞くらいまで、ジッとしているつもり。
 ダート1200mでは惜しいところまで来るのに1400mを使うとお話にならないレッドキャタピラーが、小倉ダート1000mに登場である。
 素直に考えれば、距離は短い程良いと思われ、ココはメンバー構成的にも狙えると考える。
 若干人気の気配もあるので、単勝で少しでも稼ぎたい。
 ◎レッドキャタピラー
 単勝。

 開幕週の良馬場想定なので、時計勝負になるだろう。
 ならば、枠は真ん中だがスパインでどうだ!
 コーナーがあるコース(って、殆どだが)では冴えないが、前々走の直1000mも余裕で抜け出し。
 持ち時計は、出走メンバー随一で、あとは鞍上の腕次第。
 オッズは割れるだろうから、あまり無理はしない。
 ○スパイン
 複勝

  • その他

 函館9R−◎フェラーリピサ,○アドマイヤスバル/△キクノアロー,△メイショウサライ,△サトノスローン
  ほぼ、フェラーリピサとアドマイヤスバルの一騎打ち。
  根岸ステークスの内容などから、アドマイヤスバルを上に取るのが本筋なのだろうが‥。
  アドマイヤスバルは、叩いて良くなる中尾系厩舎と言うことで、若干割引。
  アドマイヤがポカをすれば、キクノアローメイショウサライの差し脚だろう。
  サトノスローンは、△勢の中ではかなり離れた位置。
  積極的には、お勧めしない。
  馬連◎−○40%,◎−△各20%。
 函館12R−◎アンソロジー,○ファイナルファイト,▲バーグドール,△ゴールドクリッパー,△ギンザマスタング
  アンソロジーの、叩いての上積み期待。
  ファイナルファイトと拮抗と見るが、枠順で序列をつけた。
  ここに及んで“どもならん”状態から一発逆転を狙うなら、連闘のギンザマスタングの逃げに賭けるのも良いかも。
  昇級しても通用する力はあると思われ、内枠に同型不在の利もある。
  馬連◎から流し。