ウォータクティクスがハナを握れば、レースは淡々と進むのではないかと思い込んでいたのだが、甘かった。
オークスに出走できなかった騎手の鬱憤を晴らすがごとく、始終出入りが激しい競馬。
未勝利は把握していないが、今年のダート戦で最も激しいレースになったのではないかな。
で、最後に出たのは、馬の経験値の差か。
そう考えると、上位陣は納得の顔ぶれである。
ウォータクティクスは、まだまだダート戦線での雑巾掛けが足らなかったと言うことである。
オークスは、語ることは少ない。
明らかに内有利の馬場を外から差し切ったブエナビスタは、圧倒的だ。
レッドディザイア(四位)も今回は完璧な騎乗だったが。相手が悪かったとしか言いようがない。
基本、馬券が買えなくなるため海外遠征に反対な中の人だが、ブエナビスタが国内でやり残したことはないと思う。
凱旋門賞でも何でも、勝手に行ってくれ。
左から回収率,的中率の順。
総合 78%↓ 40%↓,内今週 53%↓ 38%↓,狙い 61%↓ 48%↓,重賞 107%↓ 36%↑,芝 89%↓ 46%→,ダート 69%↓ 36%→,最終 64%↑ 36%↑,牝限 55%→ 39%↑,其他 77%↓ 40%↓