NHKマイルカップでアイアンルックが進路妨害受け、馬券圏内に絡めなかったことには、中の人は特に思うことはない。
“差し馬を買う”のは、そう言うリスクも負うことだと考えている。
今回の不利、グリーンチャンネルのレース映像ではわからなかった。
が、四角でアイアンルックを外に飛ばした件，ダイワプリベールにぶつかった件とも、パトロールビデオでは、馬の動きは騎手が意図しているように見えた。
従って、今回の4+4日の騎乗停止とのJRAの裁定には、肯定だ。
だが、今更、吉田豊の木刀事件怨恨説へ飛躍させるのは、短絡的だと思う。
億単位のカネを背負い騎乗する人間が、レース中私情に走るなら、失格だ。
そんなこたぁ、本人が一番理解しているであろう。
それより、タイトル通り、馬に責任がないことを強調しておきたい。
兎角、このような件は、馬名だけが競馬史に残ってしまいがち。
サンカルロの名誉に，今後のレース人生に、よからぬ影響がないことを。
左から回収率，的中率の順。
総合 77%↓ 39%↓，内今週 40%↓ 25%↓，狙い 61%↓ 47%↓，重賞 117%↓ 38%↓，芝 90%↓ 45%↓，ダート 66%→ 35%↑，最終 51%− 31%−，牝限 55%↓ 38%↓，其他 76%→ 40%↑
