素質が違う、リーチザクラウン。

 やっぱり、WSJSなんか勝負するんぢゃなかったと痛感。
 取ったと思った刹那、大外からクリーン(602kg)がブッコ抜き。
 まぁ、あんなバカでかい馬を押せる騎手も騎手だが、602kgが目立たない最近の競走馬の大型化にも驚かされる。
 ヒシアケボノの頃なんて、560kgでも頭一つ大きく、勝負服を見なくてもどこを走っているかわかったものなぁ。

  • 明日の狙い(阪神9R)

 二歳500万下という、不安定要素満載のクラスを狙いにする辺り、明日の予想の辛さを物語っている。
 とは言え、少頭数で阪神芝のマイル戦。
 紛れナシと読んで、リーチザクラウンを買う。
 前走も、コーナーふたつの外回りを叩き二戦目の上積みで快勝。
 ポイントは坂で止まらないか?だが、他の馬との比較で、最悪こなすと書くより持ちこたえられるだろうと考える。
 単勝。

 調教師の態度が気に入らない(少しはサービス業であることを認識すべき)が、まぁ、ヴァーミリアンで。
 前走内容から、当然サクセスブロッケン逆転の可能性は否定しない。
 前のめりの展開が予想されるのでサンライズバッカスとか,阪神巧者のワンダースピードも気になるところではある。
 ○ヴァーミリアン
 思い入れ無く、複勝

  • その他

 中山10R−○アナモリ
  まともに考えるとスリーセブンスピンにかなう要素はないが、そこは三浦皇成(ATOK2008には登録されてないんやね)頼みで。
  複勝
 中山12R−○ビービーファルコン
  つぶさに追っていると、この馬は小回りの長い距離があっているように思える。
  東京の戦績は、むしろ向いていないコースで好走と考えたい。
  複勝