触れる場面はなかったが、先週のクローバー賞。
馬名だけで、ネコパンチを買いたくなった人は大勢いそうだ。
洒落で印打っておこうかとの考えも少し頭をよぎったが、前走のビデオを見てもティンと来るモノがなかったので、見送った。
しかし、堂々の掲示板確保。
無事であれば、いつか洒落でなく推すこともあろう。
- 明日の狙い(小倉9R)
馬が変わったように、今シリーズ活躍しているのがマストビートゥルー。
昇級後新潟へ転じ、即馬券に絡むのは充実の証。
枠なりに外を回らされる可能性を嫌って、二番手にシゲルフセルト。(馬名違ってました(9/6記))
同じような枠順で前走好時計勝ちしているから、心配のし過ぎかも知れないが。
昨年ほどのパンチがなくなった気がするのが、タガノグラマラス。
去年の北海道シリーズの内容なら、今頃オープンでも不思議ではないのだが、素直に行かせてもらえないと脆いのが難点である。
◎マストビートゥルー,○シゲルフセルト,▲タガノグラマラス
馬連◎から流し(2点)。
- その他
小倉11R−○メイショウフライ
関西圏は今週相当な雨が降ったのだが、小倉ダートはパサパサとの情報。
時計がかかった方が味が出ると見込み、攻めてみる。
複勝
新潟11R−◎バンブーエール,○ダイワエンパイア,▲レキシントンシチー,△タイセイアトム,△シルクビッグタイム
前走圧勝のバンブーエールから。
賞金が厳しいのもあるのだろうが、もう一回オープン特別を使ってくるとは、予想してなかった。
ダイワエンパイアは、四連勝を決め手は見たモノの、ちょっと底が見えた気がした。
四歳のダート馬はまだ若造なので、一息入れればまだ伸びるかも知れないが、現状は精一杯評価して対抗まで。
二月頃当ダイアリーで大絶賛したシルクビッグタイムではあるが、これはまだ三歳馬。
サクセスブロッケンは例外として、雑巾掛けが足らないと言うことで。
馬連◎から流し。
札幌10R−◎スズカゲイル,○マームードイモン,▲マイネソシオ,△マイネルメロス,△ピエナグッドラック
アメジストリングの組の再戦ムードに、スズカゲイルが割ってはいる形。
今年の札幌は相当芝が軽いのがわかってきているので、函館から転戦のスズカゲイル中心は、危険な要素もはらむが。
安藤勝だしなー。
馬連◎から流し。