トラストルシファーは、相手関係が変われば、こんな優等生の競馬ができるのか、と。
好位からちょっと外に出して差すだけの、効率的競馬。
力上位の時には外をぶん回す誰かさんに、“こうしろ”と説教してやりたいところだ。
- 明日の狙い(東京10R)
5着だったトゥルッリの前走は、ノンコノユメのレース。
4着がノボバカラって時点で、このレースレベルの高さが伺えよう。
古馬と混じるとは言え、1000万下を54kgで出走できるココは、勝ち負けでしょう!
◎トゥルッリ
単勝。
そりゃあ、このレース連覇中のゴールドシップが、優勝の最短距離にいるのに違いない。
ゲートからの進みが悪くとも影響が少ない8枠を引いた時点で、“まだ、運がある”。
だが、今年に入って中距離重賞三連勝中のラブリーデイが、気になって仕方がない。
阪神大賞典と天皇賞・春は大敗しているが、“距離が長すぎた”ためノーカウントとすれば、この人気はないだろう。
ゴールドシップに勝たれることも...考慮して。
○ラブリーデイ
複勝。
- その他
阪神6R-◎ヒラボクレジェンド
前走は、三ヶ月半ぶりのレースを、“先週の結果分析”タイムランクAの3 1/2馬身差2着。
叩いての上積みが見込め、勝ち負け必至である。
単勝。
阪神8R-○ファシーノ
前走は、前が止まらない流れで前を捕まえられずに3着。
阪神に変わって、そこ迄の馬場状態ではない上、ココは降級戦である。
複勝。