マーチステークスは、案の定、ホッコータルマエとニホンピロアワーズの一対一のレースであった。
斤量を背負っている分と,本気度の差でホッコータルマエが勝ったと思っているが、ニホンピロアワーズもジャパンカップダートがフロックではなかったことをキチンと見せた。
本物である。
オッズはホッコータルマエの方が安くなっていて、何のために当ダイアリーはリスクを背負ったのかわからない^^;
いや、皆さん馬券は上手いけれど、特にダートの方が厳しいね。
- 明日の狙い&重賞(中山11R−皐月賞)
春のクラシックに限っては、勝率5割を越えていない馬はほぼ来ない。
たぶん、過去20年を振り返っても、サニーブライアンくらいのハズである(そのため、彼の二冠は、かわいそうなことにフロック視されているのであるが。)。
多頭数の競馬(フルゲートの重賞)を勝ち切っていること,平均ペース以上の流れの経験も重要だ。
この条件をクリアする馬、非常に不本意ながら、今年はロゴタイプしかいません。
距離云々が言われることもあるようだが、サドラーズウェルズの良血で持たないと考える方が不思議である。
血統素人である中の人でも、そのくらいの推測はする。
◎ロゴタイプ
単勝。
- その他
阪神9R−○マイネマオ
切れ味勝負になるだろうから、この馬なら牡馬とやっても通用。
川須へ乗り替わるので、追えるであろうこともプラス。
複勝。
中山8R−○ミヤジエムジェイ
必勝を期せる相手関係なんだが、鞍上柴田善は、昨日、持病の腰の関係で乗り替わったと噂が流れているから、強気にはなれない。
複勝。
中山10R−○マルカバッケン
ハンデ戦でなければ、マルカバッケンが圧倒するメンバー構成。
トップハンデは辛いし、次のレース(皐月賞)で脈がある馬に騎乗する鞍上が、ここで本気出すのか?とか穿ってみたりもするので。
複勝。