グランデッツァ戴冠へ。

 間隔が開いた分なのか、行きっぷり今ひとつだったところに、ドリームザネクストへの不満を感じる中の人である。
 こんばんは。
 だが、それでもあと一歩で力尽きての、四着。
 次は、本来の姿を取り戻せるハズである。

  • 明日の狙い&重賞(中山11R−皐月賞

 能力では、内枠からワールドエースゴールドシップそしてグランデッツァの三頭が、抜けていると見ている。
 小回りをこなすことがテーマだったすみれステークスを(豪快だったが)無駄に走ってしまったワールドエース、本番への対応で不安を打ち消せずに来てしまった。
 相手関係は、“前走ほど甘くない”。
 ゴールドシップは、どう見てもまだガキ。
 能力を全部出し切ることがあれば、他馬を問題にせず蹴散らすところまでありそうだが、現状広いコース向きだろう。
 皐月賞を負けても,勝っても、“ダービー馬はこの馬”との結論になるのではなかろうか?
 グランデッツァは、初輸送でもキチンと走れたことが大きい。
 さらに良くなるハズで、しかも時計がかかる馬場で相対的に能力が削がれない馬。
 札幌2歳ステークスと道悪のスプリングステークス勝ちは、明日の馬場予測とかみ合うところ。
 勝利の最短距離にいると考える。
 ◎グランデッツァ
 単勝。

  • その他

 阪神10R−◎トーホウプリンセス,○フィールドシャイン
  鉄火場に行くと、予想の組み立てとは無関係にダート短距離では和田と幸を買う宗教があるらしいぜ?
  和田と幸を買ってても、儲からないカラクリを知ったよ!
  で、和田と幸を買ってみる。
  馬連40%,ワイド60%。