内にこだわり、前が詰まってしまったヒストリカル。
数テンポ待たされたあげく外へ持ち出すロスがありつつも、切れで他馬を上回った。
一瞬でトップギアには入れるところは、ワールドエースよりも“皐月賞向き”ではあるかも知れぬ。
- 明日の狙い&重賞(中京11R−高松宮記念)
当ダイアリーでは、三歳秋に“スプリントGIを獲る器”と評したジョーカプチーノ。
最大のチャンスである。
鞍上に、長期休養のため騎乗馬不足の内田博を迎えることが出来た。
オーシャンステークスは出遅れもあったが、前が詰まる不利にて終い終えずの五着。
このレースで、引き続き騎乗する鞍上は、“掴んでいる”と思う。
再び、左回りのGIで...
◎ジョーカプチーノ
単勝。
- その他
阪神9R(牝)−○サンレガーロ
この条件で、牡馬とやって0.7秒差6着があるとおり、コーナーふたつの阪神は得意の部類。
小倉1800mで良績がある馬に人気が集まりそうだが、距離が同じだけでタイプが異なるコース。
結果馬直結することは少ないと思う。
牝馬限定戦だが、珍しくお門違いの馬の出走はなく、平穏となりそうだ。
複勝。