トウケイヘイローを押さえつつ。

 土曜日のレース選択の難しさに悶絶した、中の人である。こんばんは。
 一周回って、結局三歳重賞ふたつになった予想をどうぞ。

 ここはシゲルアセロラと心中することになっていたので、登録なしには愕然とした。
 タイトル通り、朝日杯は兎も角,シンザン記念も距離が長い様子で負けたトウケイヘイロー。
 状況分析を微修正の上、シンザン記念に引き続き本レースでも買ってみる。
 裏打ちがあまりないけれど、レオンビスティーは不気味である。
 ハイペースではあったが、それにしても二歳の暮れに1.08.3で中山1200mを踏破するのは、並のスピードぢゃない。
 コイツが距離を持てば、アッサリも。
 ◎トウケイヘイロー,○レオンビスティー
 複勝◎80%、単勝○20%(こっちは一発狙い)。

 アネモネステークスのパララサルーの勝ちっぷりを見ると、ただのトライアルでは“頭ふたつほど抜けていた”。
 中山マイルでこの馬より外枠(ほぼ大外枠だ)且つ出遅れて1と1/4馬身差なら、メイショウスザンナもここでは捨てたものではない。
 二回中山のキーワードは、“道悪”。
 明日もそれは予想され、上記実績を稍重であげていた点も心強い。
 ◎メイショウスザンナ
 単勝。