ロードカナロアにはつくづく逆らってはいけないと反省した、中の人である。こんばんは。
“個人的には”追い切りの動き今ひとつに見えたのだが、あの上がりの脚をみると平坦コースは完璧だろう。
しかし、改装により、今年から高松宮記念は急坂が新設される。
彼が人気すると、そこに落とし穴があるかも知れない。
- 明日の狙い（京都9R）
ディープインパクト産駒は、“コーナーふたつが得意”説に従ってレッドセインツである。
クラシックに矛先を向けようと試みたレースでは悉く惨敗しているものの、自分の庭では安定。
今回のメンバー，差しが決まるようになりつつある京都の芝，鞍上ルメールを鑑みて、ここしかないかと。
◎レッドセインツ
単勝。
- 明日の重賞（東京11R−根岸ステークス）
誰に言わせても、ダノンカモンは“最後の一押しがない”となる。
実績上位で単勝が売れてしまうと、ちょっとこの馬を絡めての馬券は組みにくい。
そこで、前走の内容だけ取って、ヒラボクワイルドをダート1400mの鬼と決めつけてみる。
シルクフォーチュンは展開頼みで且つ今回は向かない展開を予想、セイクリムズンは幸を替えたのが運の尽き。
ダート短距離での幸は、ブルーコンコルドの主戦だっただけあって、流石にそつがないのだ。
◎ヒラボクワイルド
単勝。
- その他
京都12R−○スピルオーバー
アクティビューティが今日の小倉メインを圧勝したことで、メタギャラクシーのレースが高水準だったことがうかがい知れる。
ダート1400mが良く1700mがダメとの文脈でなく、スピルオーバーは休養明け後“どちらもよく走っている”。
振り返れば、昨夏にウィキマジック（現オープン）の二着もあったくらいなので、この条件でも通用かと。
複勝。
東京12R−○オメガスカイツリー
毎度詰めの甘さに泣かされてるんで、今回もその手合いになるかと。
複勝。
小倉10R−○スタンドバイミー
イースターパレードが注文をつけて逃げ、この条件では珍しくハイペースが出現すると予測。
ならば、差し脚生きそうなスタンドバイミーである。
フルゲートなので、内の枠から全部は捌ききれないかも知れないので。
複勝。
