叩いて前進、キングレオポルド。

 ジャニュアリーステークスで“狙い”のゼンノベラーノ、目下の敵としたクリスタルボーイに先着したものの、57.5kgを不安視したティアップワイルドに負け、二着。
 54kgで内枠を生かし上手く立ち回ったのに完敗で、現状ではこの馬は“壁に当たった”と言えよう。
 今日はこの他、“勝たなくても良い”と書いたジェンティルドンナが、シンザン記念を優勝。
 相変わらずdisった馬が来るところ“だけ”は、順調である orz

  • 明日の狙い(中山10R)

 前走は出来ていなかったと見るのが妥当なんだろうが、キングレオポルドは間隔が開くと崩れるっぽい。
 叩いて上積みあれば、クラス上がっても勝ち負けする位置にはあると見込んで、ここを狙いたい。
 ○キングレオポルド
 連勝した時の福永に手が戻ることもあり〜の、複勝

  • その他

 京都8R−◎スカイスクレイパー
  有力馬エンリルを内に見つつついて行ける可能性がある点は、有利。
  圧倒的に平坦コースが合う馬。
  チョイ差しを決めてくれれば、OKである。
  単勝。
 京都9R−○ナリタポセイドン
  ゲートが常に遅いのは、京都の芝2000mに不向きは重々承知も、前走並に走ってくれれば馬券になろう。
  未勝利戦ではあったが、このレースはメンバーが揃っていた。
  複勝
 京都10R−◎トーホウシンバル,○ノーブルジュエリー,△ワイズリー,△オーセロワ,△ピースピース
  有力馬に差しタイプが多いんで、和田の前残りを狙ってトーホウシンバル。
  馬場が湿ると終いが甘くなるが、このところの好天で馬場は乾いているハズ。
  前走勝っているモノの、マイルは長い印象のノーブルジュエリーは非常に有力。
  以下は、はまれば来るとのイメージで。
  馬単◎→各印,○→◎(計5点)。
 京都12R−◎ドリームクラフト
  阪神から平坦な京都に替わるのは、この馬にあっている。
  このメンバーなら、勝ち負けになるかと。
  単勝。