年始めは、ネオユニヴァース産駒でひとつ。

 ども。
 速報値で昨年度のJRA売り上げが前年比93%だったことで、“下げ止まらず”って声が多いようだが、そんなに萎縮することはないと中の人は考えている。
 対ドル年平均で10%強は円高になっているから、少々詭弁っぽくなるけれどドルベースで増えている。
 気を緩めることを推奨するものではないが、日本だけで戦っている業種としては、健闘しているのだ。

  • 明日の狙い(京都9R)

 絵に描いたように行き場を失い勝ち星をひとつ取り損ねたトーセンラーが堅実と思われるが、ここは穴狙いなのだ。
 初戦から走ったネオユニヴァース産駒と言うことで、サンビームの巻き返しに期待したい。
 こちらの方も、主戦が初日に騎乗停止処分を食らっての乗り替わりで、ケチはついているのだが、期待がそれを上回っているのだ。
 ○サンビーム
 複勝

  • その他

 京都8R−○ハリウッドスター
  惜しいところで勝ち損なっていて、今回はメンバー弱化。
  でも、うまい話は転がっていなくて、二,三着ってところで手を打つ。。。
  複勝
 京都10R−◎マイネルシュトルム
  骨折で長期離脱の後、復帰初戦がハンデ58.5kg。
  ハンデキャッパーは残酷な商売やなぁと見ていたが、何のそので二着。
  二走ボケさえなければ。
  単勝。
 京都11R−○マイネルカリバーン
  一日終えて、京都の芝は前残りの様相。
  ならば、鞍上込みで前に行くこと確約されているであろう、この馬で。
  ミエミエの逃げとなるのから、格好の目標となる確率も高いではあるが。
  複勝
 中山11R−◎ロラパルーザ,○マエストラーレ,▲オメガファルコン,△ケイジージュニアー
  降級も、すぐOPへ復帰すると思われたロラパルーザが、勝ちあぐねてまだここ。
  まともに行けばここで順番のハズも、皆、スロー志向の馬ばかり。
  オメガファルコンかプレシャスジェムズが、それなりに外からでも突っ張ってくれ、隊列がそこそこばらける前提で。
  そうなってくれないと、波乱の予感。
  馬連、◎,○,▲ボックス、◎,○−△(計5点)。