天皇賞・春の予想は、振り回しすぎ。

 一番人気からシンガリ人気まで網羅する、博打を敢行したワケだが、意外にも順当な結果に収まってしまった。
 マイネルキッツが先行するのをわかっていれば、異なる予想をした“可能性”もあるけれど、策自体が秘中の秘だっただろうから、読めなかった。
 あと、予想に“天皇賞・春関東馬の1-2はあり得ない”とのノイズ成分が入ったことも、否定しないのである。
 
 左から回収率,的中率の順。
 総合 82%↓ 46%↑,内今週 69%↑ 50%↑,狙い 76%↓ 52%↓,重賞 142%↓ 50%→,芝 71%↑ 45%↑,ダート 93%↓ 47%↓,最終 123%↑ 72%↑,牝限 53%− 33%−,其他 53%↑ 35%↑