ビバエルフの巻き返し。

 外側に馬が密集し、ホリノティアラは抜け出る場所がなかった。
 馬場状態を勘案すれば、このような事態もあるわなぁ、と後付解釈した次第。
 しかし、残念ながら、来年春の新潟まで“狙える馬”として記憶できている自信はないw

  • 明日の狙い(阪神12R)

 芝,ダートの短距離兼用のようで、上昇気配明らかなビバエルフを買う。
 昇級戦の前走は、クラスの壁ではなく、全体の馬の動きで鞍上も手の下しようがなかったと思われる。
 コイツは、ノーカウントでよいと判断している。
 ただ、阪神では二着を連発していると言うことで。
 何だかんだ理屈をつけて、複勝

 まだ、“ダービートライアルで最も上質だったのは、プリンシパルステークス”論を捨て去らずに、アントニオバローズ
 ダービーの着順を度外視しても、まともにやれば“春は”リーチザクラウンが最先着する力関係だったと思う。
 が、リーチザクラウンは、ここを勝つ必要は全くない。
 また、先を考えると、逃げの脚質の転換を図ってくる可能性もある。
 調教師が、春と気性,馬体共に変わらないとコメントしているのも、良くもとれるが,“成長がない”とも言える。
 ここは、この馬は様子見した方が良い、と言うか、本音はこのレース自体様子見したい。
 んが、オールカマーは輪をかけて予想しづらいメンバー構成なので。
 ○アントニオバローズ
 複勝

  • その他

 阪神8R(牝)−○タガノプルミエール
  三走前の大倉山特別は、牝馬限定としては高レベル。
  そこを四着。
  道新スポーツ杯二着がなければ、人気薄だったのだろうが‥。
  阪神コース未体験の馬なので、坂で止まるかも知れないけれど。
  複勝
 中山9R−○ベストロケーション
  羊ヶ丘特別組が出てくるとドキッとするが、今年は例年と異なり大変低レベルであった。
  なので、このローテーションでも。
  11頭だてだから許せるが、もう少し内の枠が欲しかった。
  と、屁理屈をつけて、複勝