ミクロコスモス連対圏内。

 “明日のレース分析”の司会が一本調子のため、視聴中に寝てしまった(遅くなった主因)中の人である。
 西中心の予想としながら、京都記念を買うべきか悩んでしまった(遅くなった副因)。
 結論は、スルーw

 このレース単体で考えると、春の三歳牝馬路線に大きく影響がない重賞。
 レース内容云々より賞金加算による出走権確保が、大きなテーマとなってくる頃でもある。
 と、逃げ道を用意して (^^;)
 ここで狙えるのは、ミクロコスモスである。
 東京で勝鞍がある(新馬)より、阪神ジュベナイルフィリーズで見せた、脚を余したかのような長く持続する切れを重視して期待したい。
 アレは、このレースに出走しない三歳牝馬もひっくるめて、上級の部類にある。
 ブエナビスタを除いて。
 久々の武豊騎乗、兎に角賞金を上積みすればよいので、無理に勝ちに行くことはない可能性を踏まえ。
 ○ミクロコスモス
 複勝

  • その他

 京都10R−○ラインプレアー
  昇級初戦で、ハンデを軽くしてもらったラインプレアーを。
  前走の走りから、1200mなら昇級も壁は薄いと考える。
  難関はスリーアリストだが、幸い追い込み一辺倒の馬が内枠を引いた。
  勝ちとまでは言い切れないが、好戦必至と見る。
  複勝
 京都12R(牝)−◎ペルルノアール,○ローズカットダイヤ,▲マルヨカレッジ/△クレヨンルージュ,△ストーリーテリング
  着順は落としたが、ペルルノアールの前走は勝ちに行ってのモノ。
  高いレベルで戦ってきており、牝馬限定戦となって見直しは可能。
  ローズカットダイヤは、ダートに戻ってきていこう手堅い。
  軸としてはこちらの方が絶好とも言えるが、現状は限界が見えてきた感じ。
  組み合わせ次第ではもう一つ上へ行けそうな気はするが、今回は相手が悪い‥。
  馬連◎から流し。
 東京10R−○ケイアイスイジン
  前走で、“ああ、やっぱり左回りが得意なのね”と思った。
  ヒシオフェンスの二着は、価値がある。
  自ら位置取りを悪くしてしまう場合があるので、最内枠だけに最初の1Fで終了している可能性もあるが。
  複勝