中山大障害は、マルカラスカルと心中した人が多かっただろうに‥。
中の人は午後からグリーンチャンネル視聴なので、午前の部は知らないけれど、今年最大級の逸走だったと思う。
最高格の重賞で、あんなのを見せられるとは思わなかった。
- 明日の狙い(中山9R)
コレは、昨日の“狙い”ほどリスクを取っていないと言われそうだが、ウォータクティクス。
単純に、能力が違うだろう。
逃げ馬が中山で内枠と、ほぼ条件は揃った。
“ほぼ”としたのは、急坂コースで勝鞍がないからである。
その一点が、この馬券のリスクと考える。
◎ウォータクティクス
単勝。
- 明日の重賞(中山10R−有馬記念)
外傷などで何度かトラブルがありつつも、今年も連を外さなかったダイワスカーレット。
休み明け初戦が、GIかつウオッカと同厩の馬に絡まれると言う不利な展開ながら二着。
枠順次第では、“狙い”級。
だだ、ゲートが良いのは重々承知だが、流石に13番枠は外過ぎかと思う点がマイナス。
今回は、相手が明確になっているため、昨年の有馬記念のように出し抜けで負けることはないと考える。
◎ダイワスカーレット
単勝。
- その他
阪神10R−○シゲルタック
条件戦の2400mはレース数が少なく、結果、向かない2000m等にも使われているが、この距離がやはりベスト。
阪神など急坂のコースでは、今一押しが足らない感じはするが、上位には顔を出すと思う。
普通に相手を考えると、アグネススターチ辺りになるのだろうが、今更芝でバブルガムフェローと買うのも躊躇するので。
複勝。
阪神11R−◎ユビキタス,○ヒシカツリーダー,▲オフィサー,△ペプチドルビー,△ボードスウィーパー,△クィーンオブキネマ
同世代ではサクセスブロッケンとかなり差をつけられてしまったが、ユビキタスは結局距離適性が短かったのではないかと。
ボードスウィーパーは、前走内容の割に低い評価のように思われるかも知れないが、元来、蹴手繰りで上位に顔を出す馬。
霜月ステークスは、この馬の他にタータンフィールズと言う、出てくるとレースが荒れる二大?短距離ダート馬がそろい踏みしていたので、参考外w
馬連◎から流し。