距離短縮でノって来た、オーロマイスター。

  • 今日の狙い(東京12R)

 まぁ、タイトル通りで。
 出遅れてスローな展開の競馬を差し切るのは、1400mでは相当難儀なハズ。
 昇級も、即通用と判断。
 ◎オーロマイスター
 単勝。

 “それほどブイブイ言わせていない馬主”の“好素材の馬”が“福永祐一”で勝つと、即桜花賞候補。
 プリモディーネとか,ラインクラフトとか。
 今年は、そんな流れになる予感。
 ツルマルハローしか逃げそうな馬がいないので、初芝で行けるかどうかがカギ。
 行けずに、スローの上がり勝負と読んだ。
 北海道組は、走ってみないと京都の上がり3Fがどの程度になるか推測がつかないため、兎に角押さえたという感じで。
 ◎ワイドサファイア,○アディアフォーン,▲シルクナデシコ,△ナムラミーティア,△イナズマアマリリス
 心は馬単だけれど、オッズが見合わないので、馬連◎から流し。

  • その他

 京都9R−○ハンターキリシマ
  出遅れてちぐはぐな競馬をしつつアペリティフの二着(しかも野元)なら、このクラスでは上位の素材。
  引き続きハンデ戦に出走で+1kgで済んでるって、軽く見られすぎの感が。
 東京9R−◎クリストフォルス,○グランシュヴァリエ,▲マルブツフラッシュ,△トーセントゥルー,△ベルグミサイル
  クリストフォルスは、前走の8割の力でこのメンバーなら勝てるのでは?
  グランシュヴァリエは、2100mが長かっただけでマイル戦なら普通に巻き返し。
  ココが本線。
  初コースのマルブツフラッシュだが、上り調子なので、ココは押さえておきたい。