舌の根の乾かぬうちにエイシンハンコック。

 NBAファイナル第四戦の歴史的逆転劇に、まだ興奮冷めやらぬ中の人である。
 こんばんは。
 セルティックスのBIG3は卑怯だと言う方もいるようだが、ポール・ピアース曰く“俺は10年待ったんだ”。
 マローンの様に、リングを求めて晩節を汚すより、良い終わり方になると思う。
 今年のファイナルは。

  • 明日の狙い(中京12R)

 連闘で挑む、エイシンハンコックを取る。
 “ちょっと待った、先週は無印だったぢゃん”て批判は受け付けないw
 鞍上四位洋文だったので、枠なりに回ってしまったが、それでも良く詰めて三着。
 回顧でも書いたように、二着スペラーレは上級の部類に属すると推定している。
 鞍上強化(と言ってしまおう)で、クラス編成直前の落ちたメンバー構成なら勝ち切ると考える。
 上で示唆したように他のメンバーは今ひとつ。
 相手を探すと手が広がるので、単純に。
 ◎エイシンハンコック
 単勝。

 例年は、安田記念までは良い馬場,エプソムカップは梅雨に入っちゃうので悪い馬場なのだが、今年は何故か好天。
 この辺に、カギがあると思う。
 中の人的には、二週前にヒカルベガが1800mの準OPを勝ち、余勢を駆ってここで重賞制覇の予定だったのだが‥。
 本命は、ファストロック。
 飛びがキレイな馬で、例年のエプソムカップなら推しづらいが、今年の馬場状態なら。
 先行でき、状態の良い内を取れる可能性がある脚質だし、馬にも勢いがある。
 対抗は、マイネルキッツ
 兎に角、このコース得意。
 休み明けだが、ビッグレッドファームで十分乗り込まれているだろうから、初戦からがいきなりが妙味かと。
 ヒカルオオゾラが、人気し過ぎの様に思う。
 府中の1800mは、京都1600〜1800mよりタフなので、距離が持たない気もする。
 一応押さえるけれど。
 ◎ファストロック,○マイネルキッツ,▲トーホウアラン,△ブライトトゥモロー,△ヒカルオオゾラ
 馬連◎から流し。

  • その他

 中京8R−◎ハギノジョイフル,○プレインセイリング
  芝2500mでは、ハギノジョイフルが堅いだろう。
  相手探しの一戦と読むが、一頭を除き小回りな長距離の適性という意味では落ちると思うので、絞っていく。
  馬連◎−○40%、ワイド◎−○60%。