トウカイトリックの実績。

 アルゼンチン共和国杯は、完全にトウカイトリックを見誤った。
 普通に走れば、長丁場では上級の部類。
 このメンバーでは、外してはいけなかった。
 いろいろ書きたい不満はあるけれど。
 しかし、何ですな。
 エリザベス女王杯は、一番人気ウオッカの取り消しで一気に妙味が薄いレースになった。
 この件で知ったのだけれど、枠順確定後に獣医が出走可能と判断しても、調教師の判断で出走取消出来るんだね。
 ウオッカの様に、ン年ぶりの牝馬のダービー馬の看板を守るなら、負けそうな場合回避すればいいわけですな。
 その理論なら、今年で引退する気がする。
 例によって、左から回収率,的中率の順(アルゼンチン共和国杯の週の分)。
 総合 45%↓ 28%→,内今週 23%↑ 17%→,狙い 71%→ 36%↑,重賞 38%↓ 25%↓,最終 38%↑ 21%↑,牝限 167%− 80%−,其他 37%↓ 24%↓