怪物の娘は怪物なのか??

 今日は、大阪モータショーに行っていたため、レースは見ていないのだった。
 なんか、悪夢のように負けた重賞があった気“も”するが、きっと気のせいだろう。

  • 明日の狙い阪神10R)

 クリノリトミシェルの前走は、他の馬の動きで中団追走を強いられたせいでの2着。
 とは言え、外に出してキッチリ伸び、次戦に繋がる脚を披露した。
 ここは、勝ち負けとの認識である。
 ◎クリノリトミシェル
 単勝

 ここまで来てわかったことは、オルフェーヴル産駒はかなり奥手だろうってこと。
 それなのに、夏に新馬を勝てて、牡馬相手に重賞を制したロックディスタウンは、性能が高いのだろう。
 唯一気がかりは、大外枠。
 そこは、ルメールに期待するしかない。
 リアルに2歳のオルフェーヴル産駒牝馬を一口持っている身としては、活躍を期待したい思いもある。
 ◎ロックディスタウン
 炭層

 今回は、ロックディスタウンの相手候補を探す。
 京都内回りの新馬戦を出遅れ、最後方から差し切ったソシアルクラブ。
 この切れ味はスゴい。
 やっと、ブエナビスタから重賞を狙える仔が産まれといったところ。
 牝馬のマイルGIで福永祐一が強いことは、周知の事実。
 フタを開けてみれば、GIでこの馬にこれだけオッズがついたのはこのレースだけだった、と言うこともあるかと。
 馬連、ソシアルクラブ-ロックディスタウン

  • その他

 阪神9Rー○エアウィンザー
  パトロールビデオ見てないのでわからないのだが、前走は4角で理由不明の後退があった。
  直線ではいい脚を繰り出したのだが、3 1/2馬身差の2着。
  コンドコソを派思うものの、5ヶ月ぶり出走も、生観戦で脅威の脚を見せつけられたヒシマサルは強敵。
  複勝、までだろう。
 中京8Rー○メイショウモウコ
  逃げてこそ味が出る、メイショウモウコ。
  久々ではあるが、ここは単騎逃げが可能なメンバー構成。
  複穴で期待したい。
  複勝

左回りは、トニービンが入った馬。

  • 明日の狙い(中京10R)

 コティニャックは、新潟で“先週の結果分析”タイムランクBで勝ち上がって、返す刀で福島の昇級戦2着。
 いきなり通用したところに、ハーツクライ産駒の左回り出走。
 引き続き圏内の見立てだ。
 ○コティニャック
 複勝

 マウントロブソンは、日刊競馬POGで指名した馬。
 だから全戦チェックしているが、石橋脩騎手とは手が合っている印象。
 もう、引退に片足突っ込んでいるような馬も出走して来ている。
 57.5gは背負わされたとは思うものの、手が合ってるだけを頼りに買ってみてもいいかと。
 ○マウントロブソン
 複勝

  • その他

 阪神11Rー○サトノアーサー
  この馬も、日刊競馬POGで指名したので、全戦チェックしている。
  久々にコーナーふたつのレース出走がどうか?だが、本質的にはコチラがあってる。
  実はOP特別以上でまだ勝鞍がないので、ここは勝利おきたいところだが。
  複勝
 中山2Rー○コハクノユメ
  T前走は、“先週の結果分析”タイムランクBの2 1/2馬身差2着。
  前走砂を被せた経験生きたとのこと。
  今回も上位候補。
  複勝

本当は、スペリオルシチーに期待している

 あのレースぶりを見ると、ハーツジュニアには1000万下は荷が重かったかも知れん

  • 明日の狙い阪神9R)

 休養前の前走は、ハイペースの中良く粘ったと言える、バーニングペスカ。
 ここは、再度勝ち負けだ。
 ◎バーニングペスカ
 単勝

 ダートGIは、5歳,6歳が普通に来るレースが多い。
 んが、各所の予想を拝見すると、4歳馬に期待がかかりすぎいるのに違和感を感じる。
 まァ、どの世界でも新しいスターを求めるのは、わからなくもないんだが。
 で、このレースは“思い入れだけで”テイエムジンソクを。
 サラブレ誌に、“このGIは牝馬など体の柔らかいタイプが来やすい”旨が書かれていたが、この馬も柔らかいそうだ。
 初の左回りコース、外枠で同型の逃げ先行馬多数など、強調できぬ材料が多いが、クロフネの勝ったスピードをそのまま受け継ぐ珍し牡馬だけに、GIを取って後継種牡馬入りを期待しちゃうのだった。
 ◎テイエムジンソク

 コチラ、前戦がJRAの重賞でない馬で考えた。
 やはり、エルムステークスで、上記本命のテイエムジンソクを完封したロンドンタウン。
 前走が、韓国のコリアカップと言うことで、印象薄いが、キッチリ仕上がっていることも含め有力視できる。
 相手は、鞍上が追って甘い難点あるが、この組み合わせで帝王賞を勝っているケイティブレイブ
 JBCクラシック2着だが、勝ったサウンドトゥルーよりは、安定感ある(というか、一か八か感とオッズの見合いだ)。
 馬連ケイティブレイブ-ロンドンタウン

  • その他

 阪神2Rー○タイキサターン
  前走は、“先週の結果分析”タイムランクAの9馬身+クビ差3着。
  勝ち馬に離されたが、新馬戦として遅くない先行で行って残した。
  ここでも、上位の評価が出来ると踏んだ
  複勝
 中山9Rー○スペリオルシチー
  このところ内容がいい、ルーラーシップ産駒。
  友駿ホースクラブの馬が“圧倒的1番人気”に引いて...
  単勝

長距離重賞では、アルバート。

 正直、昨年覇者のアルバートも。昨年よりちょっと力が落ちているかも知れない。
 しかしながら、未知の能力秘めた馬はいるかも知れないが、多くがそれほどでもないメンバー構成かと。
 実績上位で、連は外すまいて。
 ○アルバート
 複勝

  • その他

 阪神5R-◎ヴェルテアシャフト
  My日刊競馬POG指名馬なので、“勝ってもらわないと困る”。
  単勝
 阪神12Rー○ハーツジュニア
  やっとこさ500万下を突破したところだが、時計は大したことなかったが、前走内容は完勝だった。
  相手なりのようなところもあって、いきなり圏内に来るかも知れない。
  んなら、穴狙いで。
  複勝
 中京10Rー◎ミスターメロディー
  デビュー戦の前走は、“先週の結果分析”タイムランクA勝ち。
  2歳の新馬戦としては、破格の時計だった。
  戸崎圭太から北村友一に乗り替わることなど、“まったく関係ないのだった”。
  単勝

順調に使えているアルーアキャロルを

 ヴェルトゥアル凡走の原因は、やっぱり“揉まれると”ダメってことでいいのカナ?

  • 明日の狙い(東京9R)

 アルーアキャロルは、能力あるのわかっているが、順調に使えず苦労していた。
 ここで、間隔詰めて出てきているのは、調子が維持出来ている証左だろう。
 ここは、頭で狙いたい。
 ◎アルーアキャロル
 単勝

 今年のダービー2着馬スワーヴリチャードが、アルゼンチン共和国杯古馬を撃破したことで、レイデオロの評価急上昇しているが、馬の素の能力では、2着スワーヴリチャードの方が上、と言うのが中の人の見解。
 ダービー馬を貶めているのではなく、ダービーで“500万下の函館芝”のような捲りを敢行できたルメールとのパッケージが上だったと言うこと。
 キタサンブラックは、オーナーの悲願が有馬記念制覇だ。
 ジャパンカップは昨年勝っており、ここは是が非でもと言うことはなかろう。
 来るときは、本気度低くとも、単純にそれより能力が上だった場合。
 ここは、むしろ、昨年のJC3着、今年の天皇賞・春キタサンブラックの2着だった、シュヴァルグランを狙いたい。
 父がトニービンが入るハーツクライ福永祐一からの乗り替わりは“一悶着あっての末”らしいが、結果的に鞍上強化と考える。
 ◎シュヴァルグラン
 単勝

 コチラでは、キタサンブラックが行けて、残せた場合を考えた。
 それなら、ソウルスターリングにも目がありそうだ。
 オークスの時計は、数字上ダービーより上。
 フランケル産駒で素軽いとはいえ、祖父はガリレオなので、じつはスタミナありました、ってこともありそうだ。
 中程の枠で、キタサンブラック見て進められそうだから、毎日王冠のような暴走は避けられそうだ。
 闘将から意図していた出走でないため、間隔が詰まっているため、意外な大凡走もありそうだが...
 馬連キタサンブラックソウルスターリング

  • その他

 京都11Rー◎コウエイエンブレム
  あまり間隔開けていいイメージ無いのだが、この羽なの実績でOP特別に56kgで出走はラッキーだ。
  能力上位で、最後の詰め甘さを認めつつも頭で買いたい。
  単勝
 東京2Rー◎アシャカディッシュ
  前走は、“先週の結果分析”タイムランクAのクビ差2着。
  ポンとハナにたち、最後まで粘ったが惜しくもの2着だった。
  個人的には“次走も有力な1頭”程度の見立てだったが、アーネストリー産駒のためか、あまりにも人気していないので。
  単勝

逃げてくれれば、ヴェルトゥアル。

  • 明日の狙い(東京9R)

 ヴェルトゥアルの前走は、外枠からハナを取りに行って、直線突き放しての快勝。
 “先週の結果分析”タイムランクB勝ちだった。
 “揉まれてどうか?“とのい評だったが、少頭数で逃げられそうな相手関係。
 ◎ヴェルトゥアル
 単勝

  • 明日の重賞(京都111Rー京都2歳ステークス)

 2歳重賞を増やしたのはいいが、“メンバーが揃わないですね”ってのが、正直なところ。
 同じコースでOP特別勝ちがある、タイムフライヤーで。
 ○タイムフライヤー
 複勝

  • その他

 京都4Rー○デクレアラー
  前走が、“先週の結果分析”ライムランクAのクビ+2+1 3/4馬身差の4着。
  着順は大きかったが、ここなら上位争い可能ではないか?
  複勝
 東京11Rー○ダイワキャグニー
  前走は、1番ゲートの馬に逃げられ、自身の形にできず辛くなった。
  今回は、逃げに持ち込めると思われる。
  ならば、引き続き圏内の見立て。
  複勝