ジャパンカップの3強は崩れる、かも。

 タケルペガサス、結果的に3着以下を大きく引き離しはしたが。
 レモンポップとの差は、逃げて目標になった分か...

  • 明日の狙い阪神7R)

 あまり、“自己条件に戻って好走”ってない気もするが、この馬に限っては大丈夫かと。
 紫苑ステークス以来で間隔十分、今回は牝馬限定戦。
 ○ラヴユーライヴ
 複勝

 調教を変えてきたとか言うが、アーモンドアイがGIを使った後間隔を詰めていいことはない。
 コントレイルも、菊花賞後に即ここを決めたわけではないので、“余裕を持っての参戦”ではない。
 これらと比べ、デアリングタクトは秋の初戦が秋華賞で、ハナからジャパンカップ狙い。
 高い能力を持つ3頭の比較なら、こう言う差が結果の差になるのではないかと。
 ◎デアリングタクト
 単勝

 昨年度の2着馬が、同じ1枠1番。
 前走オールカマーの内容を見るに、力が落ちているとも思えず、ローテーションも悪くない。
 これは、カレンブーケドールにも2着までに入る可能性が、結構あると思う。
 馬連、カレンブーケドール-デアリングタクト

 傷んだ馬場の阪神芝1200mの重賞で、アンヴァルは2着している。
 今回もハンデ戦で54kgで出走可能。
 間の平坦小倉を無視すれば、圏内は可能かと。
 CBC賞京阪杯とも、本来は阪神芝1200mのレースでないところもキモかも。
 ○アンヴァル
 複勝

 ダート中距離では、圧倒的な力がある。
 ◎メイショウカズサ
 単勝