ヴェルトゥアル凡走の原因は、やっぱり“揉まれると”ダメってことでいいのカナ?
- 明日の狙い(東京9R)
アルーアキャロルは、能力あるのわかっているが、順調に使えず苦労していた。
ここで、間隔詰めて出てきているのは、調子が維持出来ている証左だろう。
ここは、頭で狙いたい。
◎アルーアキャロル
単勝。
- 明日の重賞(東京11Rージャパンカップ)
今年のダービー2着馬スワーヴリチャードが、アルゼンチン共和国杯で古馬を撃破したことで、レイデオロの評価急上昇しているが、馬の素の能力では、2着スワーヴリチャードの方が上、と言うのが中の人の見解。
ダービー馬を貶めているのではなく、ダービーで“500万下の函館芝”のような捲りを敢行できたルメールとのパッケージが上だったと言うこと。
キタサンブラックは、オーナーの悲願が有馬記念制覇だ。
ジャパンカップは昨年勝っており、ここは是が非でもと言うことはなかろう。
来るときは、本気度低くとも、単純にそれより能力が上だった場合。
ここは、むしろ、昨年のJC3着、今年の天皇賞・春でキタサンブラックの2着だった、シュヴァルグランを狙いたい。
父がトニービンが入るハーツクライ、福永祐一からの乗り替わりは“一悶着あっての末”らしいが、結果的に鞍上強化と考える。
◎シュヴァルグラン
単勝。
コチラでは、キタサンブラックが行けて、残せた場合を考えた。
それなら、ソウルスターリングにも目がありそうだ。
オークスの時計は、数字上ダービーより上。
フランケル産駒で素軽いとはいえ、祖父はガリレオなので、じつはスタミナありました、ってこともありそうだ。
中程の枠で、キタサンブラック見て進められそうだから、毎日王冠のような暴走は避けられそうだ。
闘将から意図していた出走でないため、間隔が詰まっているため、意外な大凡走もありそうだが...
馬連、キタサンブラック-ソウルスターリング
- その他
京都11Rー◎コウエイエンブレム
あまり間隔開けていいイメージ無いのだが、この羽なの実績でOP特別に56kgで出走はラッキーだ。
能力上位で、最後の詰め甘さを認めつつも頭で買いたい。
単勝。
東京2Rー◎アシャカディッシュ
前走は、“先週の結果分析”タイムランクAのクビ差2着。
ポンとハナにたち、最後まで粘ったが惜しくもの2着だった。
個人的には“次走も有力な1頭”程度の見立てだったが、アーネストリー産駒のためか、あまりにも人気していないので。
単勝。