“狙い”のエンヴァールは、川田が文句のつけようなく捌いてくれた。
これは、馬の力がそのまま出て勝利。
ただ、ほかは、おいらの目が節穴だったかなあと。
- 明日の狙い(新潟2R)
二ヶ月半休養明けで3着だった、シングンガガ。
叩いての上積み見込んで勝ち負けを期待したいところ。
だが、休養前を振り返ると、勝ち切るには微妙に決め手が足りない。
この時点での勝利馬にはきつい表現だが、能力認めるものの、勝利は好走の延長線上。
運があれば、のハナシだ。
○シングンガガ
複勝。
- 明日の重賞(札幌11R-札幌記念)
モーリスが出走してくるが、ここが目標でない上に、折からの台風などの影響で、札幌の芝は馬場が傷んできた。
ドゥラメンテの二の舞は避けたいハズで、“モーリスを倒すのは誰?”のテーマが生きてくる舞台と思われたが、実績馬はこのところ調子落ち。
かと言って、これから上昇する期待できる馬もいないメンバー構成。
モーリスが押し上げられての一番人気も、それを単で買う度胸はない。
○モーリス
複勝。
- その他
新潟11R-○ワディ
昇級初戦の前走は、やや速めのペースを好位で先行し、早めに勝負をつけようと動き差されて4着。
能力は見せており、なんら評価下げる必要ない。
これでハンデ52kgは、裸同然とも言える。
軽過ぎちゃって怖い。
複勝。
札幌5R-○アルトリウス
乗り込み十分ってことで。
ただ、藤沢和雄厩舎が新馬初戦で勝つことは少なく、取り敢えず馬券圏内が無難。
勝てば、“札幌2歳ステークスで一考”まであるでしょう。
複勝。