圧倒、レッドキングダム。

 そう、珍しく、障害競走なんである。
 レッドキングダムは、休養明けのペガサスジャンプステークスを圧勝。
 完璧な仕上がりで、ここに臨んでくると思われる。
 ならば、昨年末にこのコースを勝利した実力が、遺憾なく発揮されるハズである。
 ◎レッドキングダム
 単勝

 休養前の東海ステークスで崩れた、ナムラビクター。
 結果論として、コパノリッキーについて行った分垂れたとしか判断のしようがない。
 アレはついて行った相手が悪かったが、ここはそこ迄強力なメンバーでもない。
 アジアエクスプレスは怖いから、頭とは書き切れないが、それでも巻き返してくるかと。
 ○ナムラビクター
 複勝

  • その他

 中山9R-○ウイングチップ
  前走は、先週の結果分析タイムランクA勝ち。
  ただ、未勝利勝ちなので、昇級即頭とは書きにくい。
  複勝
 中山10R-○キープインタッチ
  他のコースでも結果は出したが、やはり中山が会っている印象がある。
  それだけに、久しぶりに本拠地へ戻り、力を出してくると踏んだ。
  近二走は芝スタートのコースだったが、この馬はこれが不得手。
  ダートスタートになる今回は、それだけでもプラス材料だったりする。
  複勝