競走馬らしくなってきたサトノアラジン。

 絵に描いたようなトゥザヴィクトリーのこどもっぽい負け方をしたので、“血って怖ええ”と思った。
 トーセンビクトリーは、今後も二着病に悩まされそうな気がする。

 珍しく、ダービー馬を除けばセントライト記念よりも落ちるメンバー構成となった。
 なら、気性は落ち着き,やっと身が入ってきた感あるサトノアラジンが、ダービー馬以外では有力かと。
 ○サトノアラジン
 複勝

 前走は、トップハンデ-0.5kgと背負っても外から切れ味見せたサトノノブレス
 別定GIIだが、例年通り軽いメンバー構成なので、2000m前後で走るこの馬が、馬券圏内最短距離と見た。
 ○サトノノブレス
 複勝

  • その他

 阪神8R-○モズスター
  前走は、四角で不利を喰らってやる気をなくしたのが全て。
  スムースな競馬が出来れば、叩いて二戦目の上積みがそのままプラス要素になるハズ。
  複勝
 新潟12R-◎シュトラール
  1000万下で勝ち負けしていた馬である。
  降級のここで、持ち前の先行策を難なく出来そうなメンバー構成。
  しかも、最内枠だ。
  長期休養明けをどう見るかだが、ここは馬券を買うならば頭であろう。
  単勝