絵に描いたようなトゥザヴィクトリーのこどもっぽい負け方をしたので、“血って怖ええ”と思った。
トーセンビクトリーは、今後も二着病に悩まされそうな気がする。
珍しく、ダービー馬を除けばセントライト記念よりも落ちるメンバー構成となった。
なら、気性は落ち着き,やっと身が入ってきた感あるサトノアラジンが、ダービー馬以外では有力かと。
○サトノアラジン
複勝。
- 明日の重賞其の弐(新潟11R-オールカマー)
前走は、トップハンデ-0.5kgと背負っても外から切れ味見せたサトノノブレス。
別定GIIだが、例年通り軽いメンバー構成なので、2000m前後で走るこの馬が、馬券圏内最短距離と見た。
○サトノノブレス
複勝。
- その他
阪神8R-○モズスター
前走は、四角で不利を喰らってやる気をなくしたのが全て。
スムースな競馬が出来れば、叩いて二戦目の上積みがそのままプラス要素になるハズ。
複勝。
新潟12R-◎シュトラール
1000万下で勝ち負けしていた馬である。
降級のここで、持ち前の先行策を難なく出来そうなメンバー構成。
しかも、最内枠だ。
長期休養明けをどう見るかだが、ここは馬券を買うならば頭であろう。
単勝。