どう見てもベルシャザールが勝つ!

 ヒヤシンスステークスでメイショウパワーズを蹴った(このレースを買わなかった)のは、エキマエの江田照男がとても譲るとは思えなかったんである。
 で、ガリガリやり合って、双方沈没のシナリオを嫌がったのだ。
 んが、フタを開けてみれば、このメイショウボーラー産駒のワンツー。
 競馬とは難しいモノである。
 そう言えば、京都12Rは挙げた三頭で馬券圏内決着。
 三連単でもイケてましたね(自慢

 武蔵野ステークスで当該コースの重賞を勝ち,前走ジャパンカップダートを勝った。
 これだけの要素を備えていて、ベルシャザールを疑う余地があろうか?
 ベストウォーリアは、前走コースレコードを叩きだしてはいる。
 んが、パーマネントでは重賞が設定されていないコースでのモノ(受け売り)。
 だから19年も更新されなかっただけであり、過信は禁物との評価に、賛同するところである。
 ◎ベルシャザール
 単勝

  • その他

 京都3R(牝)-○ヴァイセラフウ
  現状、切れ味はなく、中距離以上をこなす体力もついていない。
  阪神に替わって、芝1400mあたりを使ってくれば、と思っていたが、京都ダート1400mへ参戦。
  これはこれで、“アリ”かな?
  複勝
 京都10R-○カフェシュプリーム
  松山康久厩舎のラストの出走,上村洋行騎手の最後の騎乗といろいろ詰まりすぎている。
  輸送を前走こなしたから、このメンバーなら頭を狙える位置にいるとは思う。
  しかしながら、関係者の思いがこもりすぎていて、そこに単勝で乗るのは怖いのであった。
  複勝
 東京3R-○フジノゴトク
  二走前に、“先週の結果分析”タイムランクAから二馬身差の二着がある。
  出遅れ癖は覚悟のもとに、これは買っていいかと。
  ただ、スローは避けたいところなのに、ここでは引っ張ってくれる馬が見当たらない。
  そこが、“頭まで”と書きにくい由縁であった。
  すなわち、展開頼み。
  複勝