泣いてスイートメドゥーサを斬る。

 予想したレースではなかったが、ニホンピロアワーズジャパンカップダート同様に、持ったまま先頭に立つ勢いで完勝。
 本当に59kg背負っているのか?と、思うほどの勢い。
 いや、昨日の冒頭に腐して、本当にスマンカッタ。

  • 明日の狙い(京都7R(牝))

 前走のオツウは、逃げたウイングリートだけを“捕まえ損なった”。
 ターゲットを間違えていたような競馬で、その能力はクラス上位。
 有力馬となったかどうかはさておき、オークスに駒を進めていたかも知れない素材で、中心視したい。
 素材では、中の人がPOGで持っているスイートメドゥーサも負けないモノがあるハズなのだが、ボタンを掛け違えてしまったまま時間が過ぎてしまい、まだここにいる始末。
 こちらには、無事完走を祈りつつ、オツウをひっくり返すとしたら、やはりこの馬との見立てで。
 ○オツウ
 安全パイ、複勝

 桜花賞優勝馬をそのまま持って来ても6倍つくなんて、素晴らしいじゃなイカ!
 今年のクラシックは、牡牝とも、王道を通った馬以外、それほど骨っぽくなさそうだ、との見解も実は入っているのだ。
 桜花賞出走組では、四着のクロフネサプライズまでチャンスがあるだろう。
 ◎アユサン
 単勝。

  • その他

 京都9R−○エックスマーク
  切れ味がないのに中団に控え、いざとなったときに前が詰まる無様な競馬が、前走だ。
  あれほどの“でっかいクソ”のような競馬は福永にしか出来ない特殊技能なので、川田に乗り替わった今回は巻き返してくるかと。
  この馬、勝ちに行って勝てる馬ではなく、好走の延長線に一着があるタイプだから、過大な期待は禁物である。
  複勝
 京都10R−◎エーシンゴールド
  “先週の結果分析”タイムランクAで勝ち上がりたて、且つ次走有力馬。
  クリソライトの方が、勝ち上がり時の二着馬との差があるぢゃん、との突っ込みもあろうが、彼の前走はメンバー構成が実に微妙と予想時にも書いたほどの低レベル。
  よって、取るならコチラかと。
  単勝。