エーシンリボルバー、今度こそ!は?

 プリンシパルステークスのアルバタックス、どスローがお気に召さなかったのか、四角過ぎた辺りで口向きが悪くなっていた。
 かかったのだろう。
 あれでは、レースをしていないのも同然で、その割に着差は少なかったから、古馬と混合になって軽い斤量を活かせる時期に使ってきたら、狙ってみたい。

  • 明日の狙い(京都10R)

 トップハンデでずぶさを見せながらも二着に食い込んでいるのだから、定量ならば、と考えた。
 んだが、エーシンリボルバー、京都で勝鞍がないのである。
 ないものは仕方がない。
 調子は良さそうなのだけれど、無理はできぬ。
 複勝

 皐月賞をハイペースにした原因のコパノリチャードが、参戦してくる。
 ここもハイペースとなる可能性が高いなら、エーシントップあたりは、番手につけられそうで“しめしめ”である。
 ハイペースでも、近年の傾向から、四角を回って五番手までにはいないと、優勝する権利はないだろう。
 自分がPOGで持っているからという理由でなく、左回りの破壊力を鑑みて、レッドアリオンである。
 ニュージーランドトロフィーの二着から一変、エーシントップを逆転してくると、当ダイアリーは考える。
 キズナが京都新聞杯を圧勝したし、キズナの毎日杯二着ガイヤースヴェルトが距離短縮でいいんぢゃないと思われる向きもあろうが、そもそも、今年の京都新聞杯なんて、オープン特別に毛も生えない程度のメンバーである(キズナを除けば)。
 GIの物差しとして利用するなんて、ちゃんちゃらおかしいハズだ。
 ◎レッドアリオン
 単勝。

  • その他

 京都9R−○レッドジゼル
  前走は、超安全運転で競馬に参加している意思を感じられなかった、レッドジゼル。
  今回は12頭立てから更に減って、8頭立てである。
  これでまともに勝負に持ち込めなければ、ジョッキーが(以下自主規制
  早く乗り替わって欲しいのが、本音ではあるが...
  複勝
 京都12R−○ミリオンヴォルツ
  近走、ダート1400m戦に的を絞ってから、走りが安定してきている。
  メンバーが手薄になってきた時期だけに、昇級戦一発目から馬券に絡んできておかしくはない。
  混戦模様も、
  複勝