マノワールが三度目の正直で。

 梅を見に外出していたため、まだ今日のレースを見ていないので、感想は省略させていただく。

  • 明日の狙い(阪神2R)

 マノワールの前走は、仕掛けどころで挟まれる不利があった。
 突出した一番人気故の徹底マークに、泣かされた形である。
 何とかこじ開けるように出てきたが、時既に遅く、届くまでには至らなかった。
 能力は圧倒的にこのメンバーでは上のハズなので、今度こそ何とかしていただきたい。
 ◎マノワール
 単勝。

 スプリントGIで、ロードカナロアの単勝が1.4倍...
 1994年,サクラバクシンオースプリンターズステークスが、単勝160円だから、如何に突出しているかがわかる。
 外側から見て死角は見当たらないものの、サクラバクシンオーほどの“絶対感”は受けない。
 ならば、二,三着に入る馬を探すのも、馬券を楽しむ手。
 当該コースの重賞を57.5kg背負って勝っている、マジンプロスパーを買ってみる。
 阪急杯を二着と復調気配にあるのだから、二着争いでは引けをとらないハズ。
 ※当ダイアリーの新企画(月曜投稿予定)には、不利な選択ではあるものの。
 ○マジンプロスパー
 複勝

 ナリタシルクロードは砂を被るのが嫌いな馬で、内の後方は、選択したくない位置取りである。
 しかしながら、近二走はゲートが悪く,枠順も手伝って、その位置に入ってしまった。
 故の大敗である。
 この二走、両方とも阪神ダート2000mだったので、芝スタートが悪いのではないか?との推測が成り立つ。
 今回は行く馬がいないから、軽量54kgでもあるし、逃げてしまうのもアリだ。
 もとより性能は高い馬なので、江田照が逃げると判断すれば、“あれよあれよ”もあり得る。
 ○ナリタシルクロード
 複勝

  • その他

 中京10R−○エックスマーク
  前走は、スーパースローの中を差し切り。
  着差以上に、強い内容ではあった。
  確かに切れ味が身上で、そこそこの結果は残してくれるが、この馬のキャラは、それでも“一歩差し届かない”。
  クラスの壁は彼には関係ないだろうが、頭はないな。
  複勝