桜花賞馬候補を“あの馬”とした以上。

 高松宮記念のことを忘れ、今週末の予想をお休みしようとしていた、中の人である。こんばんは。
 う〜みゅ。一つの厩舎がある路線のGIを寡占してしまうのも、興味をなくすものなのだなあ、と。

  • 明日の狙い(阪神9R(牝))

 エルフィンステークスのレベルから測って、勝ち馬から1/2馬身,ハナ,クビは優秀。
 しかも、ヨロシイとは思えない馬場を通ってのものだけに、その価値は高い。
 実質、切れ味勝負となりそうなので、それも、この馬のタイプには味方するハズ。
 出走頭数はエルフィンステークスよりも少ないので、まさか変なところは通るまい。
 ◎ディープサウス
 単勝。

  • 明日の重賞其の壱(阪神11R−毎日杯

 急坂コースでの、切れ味勝負となると思われる。
 例年より低レベル,500万下に毛が三本生えた程度だから、この馬でも通用かと。
 超人気しそうなキズナは、リスクとオッズが見合わないと思う。
 ○ラブリーデイ
 複勝

  • 明日の重賞其の弐(中山11R−日経賞

 中山芝2200mと2500mの結果は、直結しがちである。
 と言うことで、実質的なアメリカジョッキークラブカップの勝ち馬が有力。
 ダノンバラードの斜行妨害による後遺症が、なければの話だけれど...
 ◎トランスワープ
 単勝。

  • その他

 中京10R−◎マウイノカオイ
  “先週の結果分析”タイムランクA勝ちの後、スローの競馬で後方に陣取るしょうもない競馬で敗退。
  ラストインパクトごときは、逆転可能の素材だ。
  丸山に乗り替わって、積極的な競馬を望む。
  ここは通過点。
  単勝。