サトノルパンは勝っちゃうし,オルフェーヴルは圧勝しちゃうし,ゴールドシップは復活の兆しを見せるし、日曜日は、疑ったことが全て(馬にとって)いい方へ動いていった一日だった。
オルフェーヴルは、渋っていた皐月賞などを好走しているので、当日の馬場は苦にしないはハズ。
仕上がりだけが問題だったのだが、そんなの払拭してしまった。
それだけの馬でも凱旋門賞は勝てなかったわけで、やはり高い敷居であるのを再認識した。
さて、JRAの売上低下は、今年の実績では一定の歯止めがかかった。
ただ、“これだけ濃いメンバー”を揃えても前年比トントンだったとも言え、予断を許さないこと確か。
新たなスターの登場や、“進撃のジャパンカップ”並の仕掛けを怠らぬことは大切だと思う。
それにしても...
今年最後の馬券が、まさかの競争除外になるとは...
来年へ向け、暗雲垂れ込める締めであった。
個人的には、blogへ移行して最高のアクセス数を稼いだのが、風邪で病欠したエリザベス女王杯だったので、少々心苦しかった。
んが、有馬記念当日にこれを更新してくれたので、ホッとしている限りである。
では、来年もよろしくお願いするのである。
左から回収率,的中率の順(2013年下半期〆)。
総合 86%↓ 46%↓,内今週 60%↓ 25%↓
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芝 82%↓ 51%↓
ダート 90%↑ 41%→
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狙い 65%↓ 41%→
重賞 88%↓ 33%↓
最終 72%↑ 40%↓
牝限 56%→ 29%→
其他 105%→ 58%↓