サトノルパンは、やっぱり勝てない。

 今年最後の予想である。よろぴく。
 
 モンドシャルナは、ゲートで両脇の馬に挟まれ,擦られてしまった分、変なスイッチが入ってしまった。
 2コーナーを回りきるくらいまでかかり通しで、馬が落ち着いてみれば最後方。
 16頭立てのスローでは、コレで競馬になるハズもないのである。
 挟まれたのは「やられた」と思ったが、ガサがない馬だから跳ね返すのは難しい。
 コレも競馬である。
 この先帳尻を合わせる機会は、相当に少なそうだ。

  • 明日の狙い(阪神3R)

 スローの京都でも、上がり34秒台かかってしまうディープインパクト産駒サトノルパン。
 人気になりやすいタイプで、三着→二着と着順はあげてきているモノの、頭の期待は薄い。
 得るもの少ないんだが、当てておきたいから。
 ○サトノルパン
 複勝

 無事に牧場へ帰すことが最優先事項となってきたオルフェーヴル、レースが始まってもやる気を測りかねるこの秋のゴールドシップ
 人気二頭に死角があり、どちらかは飛ぶ予感もする有馬記念
 ならば、春のグランプリ二着のダノンバラードを推しておきたい。
 各所で言われているが、右に刺さる馬が最内枠の引いた時点で、“運はある”。
 鞍上はGIで運のないところを見せとやかく言われているが、ここでまとめて返して貰おうではないか。
 馬券的に頭は期待しないけれど、勝つつもりで乗っていただきたい。
 昔のPOG指名馬だったから、ひと花咲かせて欲しい願いも込めつつ。
 ○ダノンバラード
 複勝

  • その他

 阪神9R-○ペアン
  “先週の結果分析”タイムランクA勝ちのあと、かなり突き放されての二着。
  超A級とは言い難い雰囲気にはなってきたが、それでもクラス上位。
  初の西下,初のダート1800mと、クリアすべき課題はあるが、馬券にはなるであろうと。
  複勝。  
 阪神12R-○フリートストリート
  ダート1700mに良績があるが、1400mもイケるクチだ。
  別定戦なので、ちょっと斤量が不利なところもあるから、これも頭とは言い切りにくいが。
  複勝