バンドワゴン、盤石。

  • 明日の狙い(阪神9R)

 新馬戦を、“先週の結果分析”タイムランクA,六馬身差の圧勝で飾った、バンドワゴン。
 しかも、逃げて上がり最速。
 負かしたトゥザワールドは、既にオープン入りを果たしている。
 ここで止まるわけにいかない。
 ましてや、このメンバー構成である。
 “盤石である”と、言い切りたい。
 ◎バンドワゴン
 単勝。

  • その他

 阪神12R-○ツルマルスピリット
  時計に上限があるタイプで、前走は決着時計が速すぎたかも知れぬ。
  明日は、良馬場であること必至で、そこはプラスになるハズ。
  鞍上ルメールの強化もあるが、勝ちきれない馬でもある。
  複勝
 中山10R-○バロンドゥフォール
  珍しい、東京より中山が得意なディープインパクト産駒。
  “待望のコースが変わって巻き返し”と書きたいところだが、前走の東京で馬券に絡んでしまった。
  あまり、待っていたほどの旨みはないかも。
  複勝
 中京10R-◎メイショウコロンボ
  逃げなければ二束三文の馬。
  メイショウコロンボの強さと、武幸四郎の不安定なゲートのリスク。
  今回は馬の強さをとったものの、どうなるかはゲートが開いてからの、神のみぞ知るセカイ
  単勝。