ツルマルスピリットが捕まえ損ねるのが見える。

 東京スポーツ杯2歳ステークスは、ねえ。
 内枠が有利なのバレバレなのに、ちょっとこれは?と思われる騎乗が多かった。
 イスラボニータは最内のゲートを活かし、内ベッタリ回って勝ったわけで、これは!とは思えなかった。
 が、他にそう思わせる馬もいなかった。
 もしかすると、今年の二歳牡馬は不振なのかもしれない?

  • 明日の狙い(京都8R)

 と言うことで、二着大王のツルマルスピリットである。
 正直に書けば、勝つと思える馬が明日はいなかったのだ。
 仕方なく、勝てなくても単勝人気してしまう(から、複勝も安い)この馬で。
 ただ、メイショウコロンボが逃げを打つこと明らかで、メンバー構成から、鈴をつけに行かねばならぬ感じ。
 その場合は、終い垂れる可能性もあって、実に微妙である。。。
 ○ツルマルスピリット
 複勝

 今年のマイル路線では、充実していること明らかな、マイネイサベル。
 ヴィクトリアマイル三着。返す刀で中三週で出走の安田記念は、出遅れても四着。
 これらのレースで彼女より先着した馬で当レース出走するのは、ダノンシャーク安田記念三着)のみ。
 前走は超スローの団子からヨーイドンの競馬で、位置取りを考えれば、良く詰めている。
 これらを考慮すると、頭まであるのではないかと、妙な自信がふつふつと湧いてくるのであったw
 ◎マイネイサベル
 単勝。

  • その他

 東京11R-○コパノリッキー
  伏竜ステークスの乗られ方を見ると、中央で古馬とやるにはまだ甘いと思っていた。
  が、その懸念は内田博幸への乗り替わりで解消。
  だが、人気薄馬にも強豪が揃っており、56kgは比較上背負わされた感もある。
  差し引き、複勝が妥当なところかと。
 東京12R-○サウンドトゥルー
  近走、無駄に外を回って着失っている印象が強く、大外枠でも少頭数は歓迎。
  まだ、突き抜けるまでの力はなく、このクラスでは馬券圏内の評価止まりではあるが。
  複勝