天下無双のゴールドシップ。

 ダイワレジェンドの差し損ないに悶絶した、中の人である。こんばんは。
 結果的には、ゲートで出負けした分だったと思う。
 しかしながら、道中の感触はすこぶる良いモノだっただけに、この詰めの甘さは先行き厳しい。
 この流れで、今日は四タコである。嗚呼。

 ここは本番ではないから、ゴールドシップに勝たねばならぬ必然性は一切ない。
 でも、(9202)の戦績が示すとおり、詰め切れない側面があった若駒時代をのぞき、この馬は“勝つか馬券圏外か”なのだ。
 その豪快な取り口からも、来るとなれば頭から。
 天皇賞・春の悪夢がよぎる京都コースなれど、相手関係から、断然人気も来ると踏むのが妥当。
 ◎ゴールドシップ
 単勝。

 不利があった安田記念を二着と、コーナーふたつのレースでは切れ味に凄みを増すショウナンマイティ
 ここでは、当然のごとく最有力候補。
 その一方で、ここ一番で勝ちきれないキャラクターである。
 他馬の動向によっては、大きな賞金加算がないと天皇賞・秋への出走も危うい。
 人気通り、勝って欲しいところではあるモノの...
 ○ショウナンマイティ
 こんな馬券、複勝

  • その他

 京都12R-○タイセイバスター
  前走は軽いハンデで、着順以上の完敗を喫した。
  その内容は外を回り続けてのもので、定量戦でも見直しは聞くと踏んだ。
  複勝
 東京6R-◎タガノトネール
  常々実力の片鱗はみせるものの、鮫島が競馬の邪魔をしていた部分はあった。
  初の輸送競馬であり、これをこなせるかはあるが、川田に乗り替わっての能力解放に期待する。
  単勝。