盤石なロードカナロア。

 今日は触れておきたいレースが複数あるが、ひとつあげるとすれば芙蓉ステークス。
 勝ったマーブルカテドラルは、重賞で好位を確保しながらキレで負けた馬。
 上がりがかかる中山ならば上昇必至で、狙える穴であった。
 中の人が嫌ったのは、ダイワメジャー産駒は二勝目が遠いイメージを持っていたためである。
 もう少し、己の一頭一頭への個性の見極めを、信用しないとイカんね。

 ロードカナロアと他の短距離路線馬では、勝負付けが済んでいる。
 以上。
 その証拠に、今年は香港馬の遠征が一頭もいないのだ。
 勝てる見込みが、非常に薄いから。
 ギャンブルに出るなら、トップマイラーであり且つサクラバクシンオー産駒のグランプリボスか。
 馬券で今日勝ち越しており,財布に余裕があるのならそこに賭けても良いが、こちらは負けているのだ。
 ○ロードカナロア
 こういうところで、アタリ癖をつけないと。複勝

  • その他

 阪神1R-○ナムラユキヒメ
  前走が、“先週の結果分析”タイムランクAの四馬身差二着。
  “いや、四馬身なら負けすぎだろう”と思われるかも知れぬが、ダート1800mの経験がある方が少数のメンバー構成。
  圏内にとどまれる確率が高いと、踏んでいる。
  複勝
 阪神12R-◎ヒラボクプリンス
  ここへ来て、充実を見せている。
  函館滞在が良かったのかが、この一戦で試されると思う。
  来るなら、キッチリ頭だろう。
  単勝。
 中山10R-○ガイヤースヴェルト
  気の迷いで毎日杯以降芝を使ったと思うが、ここで本業?のダートへ復帰。
  休養明けも、当然の馬券圏内と踏む。
  複勝